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『ネオ・ウルトラQ』(ネオ・ウルトラキュー)は、2013年1月12日から同年3月30日まで、有料放送局WOWOWで放送された円谷プロ製作の特撮テレビドラマ。冒頭のタイトルロゴでは『NEO ULTRA Q』と表示されている。 == 概要 == かつてウルトラシリーズの第1弾として1966年1月3日から7月3日までTBS系列にて放送された『ウルトラQ』の続編。 2004年に『Q』のリメイクとして制作された『ウルトラQ dark fantasy』とは異なり、「円谷プロ×wowow ウルトラ三大プロジェクト」の一環として企画され〔あと二つの企画とは『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』のハイビジョンリマスター版の世界初放送のことである。〕、ウルトラQの“セカンドシーズン”というコンセプトの元、制作された。当初は直接の続編とする案もあったが〔Blu-ray『ネオ・ウルトラQ VOL.1』封入ブックレット p.10。〕、『Q』らしさを意識しつつ現代性を加えた『Q』の29話目以降という方向性で進められた〔Blu-ray『ネオ・ウルトラQ VOL.2』封入ブックレット p.9。〕。ただし、本作においても『Dark Fantasy』と同様、昭和版に多かった巨大怪獣はほとんど登場せず、さほど大きくないクリーチャーや怪物による事件を描いたストーリーが大半となっている。 WOWOWで放送されたハイビジョンリマスター版『ウルトラQ』に付随したミニドラマ『Q-異次元への扉』が製作のきっかけとなっており〔Blu-ray『ネオ・ウルトラQ VOL.1』封入ブックレット p.9。〕、スタッフ編成も同作のスタッフが中心となっている〔Blu-ray『ネオ・ウルトラQ VOL.3』封入ブックレット p.2。〕。 『ウルトラQ』にも謎が解決しないで終了する話は多々あったが、本作ではその傾向がより強くなっている。キャラクター設定などはキャストと各担当監督に委ねられており、一話ごとの独立性が高くなっている〔Blu-ray『ネオ・ウルトラQ VOL.2』封入ブックレット p.3。〕。また、担当監督ごとにオープニングのサブタイトルやテロップのフォントが全く異なるのも特徴。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネオ・ウルトラQ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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