|
ネキトンボ(根黄蜻蛉、学名 '' Sympetrum speciosum speciosum '' )は アカネ属のトンボの一種。和名は翅の基部が橙色をしているところに由来する。国内では東北地方以南に分布する。国外では台湾に亜種タイワンネキトンボ(学名: ''Sympetrum speciosum taiwanum Asahina '', 1951)が分布する。 == 形態 == 成虫は、体長38-48mm、腹長23-30mm、後翅長29-39mm。やや大型で太めの赤とんぼで、雌雄とも胸部側面に太い黒色条が2本ある。 幼虫は典型的な赤とんぼ型のヤゴで、体長20mm前後。腹部第8節の側棘の長さは第9節の末端まで届かないものが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネキトンボ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|