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ネト充 ( リダイレクト:リア充 ) : ウィキペディア日本語版
リア充[りあじゅう]
リア充(リアじゅう)は、リアル(現実)の生活が実している人物〔澤田晃宏、加藤勇介「東京・秋葉原殺傷事件の深層 モテ至上主義の残酷」『AERA』2008年6月30日号、朝日新聞出版、26頁の図〕を指す2ちゃんねる発祥のインターネットスラング
== 発祥と普及 ==
概念自体は2005年頃に2ちゃんねる大学生活板で成立〔しリアル充実組と呼ばれていたが、2006年初頭に今のリア充の形として使われ始めた。その後2007年夏頃からブログtwitterでも流行した。未来検索ブラジルの主催するユーザ投票企画「ネット流行語大賞2007」では21位となった〔ネット流行語大賞2007最終投票 〕。2011年には女子中高生ケータイ流行語大賞の金賞に選ばれるまでに成長し、ギャル語として確固たる地位を獲得するに至った。
当初は、インターネット上のコミュニティに入り浸る者が、現実生活が充実していないことを自虐的に表現するための対語的造語だった〔。当時は友達が1人でもいればリア充とされた。その後、このニュアンスは、従来のネット文化に(触れずにいた事から)染まっていない、携帯電話を介したネットの利用者たちが流入するにつれ、彼らの恋愛仕事の充実ぶりに対する妬みへと変化していった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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