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『ネビュラスレイ』(NebulasRay)とは、1994年にナムコからリリースされた業務用縦スクロールシューティングゲームである。3DCGツールでレンダリングされた立体的な陰影を持つキャラクターや、疑似3D演出が特徴。全6ステージ構成。 ==概要== 8方向レバーと2ボタン(ショット、ボンバー)で操作する。 縦画面仕様で、『雷電』に近いオーソドックスな作りである。敵弾は自機狙いが中心になっており、全体的に弾は速く、当たり判定も小さくない。ミス時はその場復活する。 初期状態の自機は非常に遅い。ミスをすると移動速度は初期状態に戻るため、ミス時に放出されるアイテムを回収することもままならず、復活のしにくいゲームであると言える。 使用している基板のNB-1はリアルタイム3Dグラフィックスの機能を持たず、Macでレンダリングしたアニメパターンをスプライトに落とし込むことで立体感のあるグラフィックスを実現し、話題になった。同様の手法は同年に発売された任天堂「スーパードンキーコング(SFC)」、セタ「ツインイーグルII」などでも使われていた。 同時期に発売されたタイトーのレイフォースがシステム、演出、音楽など様々な面で耳目を集めたため、本作はその陰に隠れてしまった。 家庭用ゲーム機などへの移植は全く行なわれていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネビュラスレイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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