翻訳と辞書
Words near each other
・ ネルソン
・ ネルソン (ニュージーランド)
・ ネルソン (バンド)
・ ネルソン (ブリティッシュコロンビア州)
・ ネルソン (戦艦)
・ ネルソンカヴァキーニョ
・ ネルソンス
・ ネルソンスーパープロジェクト
・ ネルソンズ
・ ネルソンズ (お笑いトリオ)
ネルソンホールド
・ ネルソンレイヨウジリス
・ ネルソン・A・ロックフェラー
・ ネルソン・P・ルイス
・ ネルソン・T・ジョンソン
・ ネルソン・W・オルドリッチ
・ ネルソン・アエド・バルデス
・ ネルソン・アトキンス美術館
・ ネルソン・アルグレン
・ ネルソン・アルドリッチ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ネルソンホールド : ミニ英和和英辞書
ネルソンホールド[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ネルソンホールド ( リダイレクト:羽交い締め ) : ウィキペディア日本語版
羽交い締め[はがいじめ]
羽交い締め (はがいじめ)〔「羽交い絞め」などとも表記される。ただし、「絞」は喉を絞める意味なので誤用である(三省堂『大辞林』2006年)〕は、拘束術・逮捕術の一種である。
また、アマチュアレスリングなどの格闘技の技術・関節技としても応用されており、その場合はネルソン・ホールド (Nelson hold)、双羽固め(ふたはがため)と呼ばれる。
==概要==
相手の背後より、相手の両腋の下から自らの両腕を通して、相手の後頭部あたりでその両手を組んで固める。その状態で両腕で強く締め付けることにより、相手に身動きが取れないようにする。「羽交い」とは、鳥類の左右の翼が交わる部分、もしくは羽根自体のことで、羽交い締めの名称はそれに由来する〔『新明解 国語辞典 第6版』三省堂〕。
また羽交い締めを仕掛ける行為自体が「羽交い締めにする」という動詞となっている〔『類語大辞典 大活字版』講談社〕。
主に暴れている人間を制止するために使用され、代表的な使用例としては、凶悪犯の逮捕喧嘩の仲裁などである。その他、強姦暴行を目的とする犯罪者が、対象とする相手の動きを封じるために使用される事もある。
アマチュアレスリングをはじめとする格闘技では、羽交い締めの状態から相手の頭部を圧迫する応用技がある(後述)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「羽交い締め」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nelson hold 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.