翻訳と辞書
Words near each other
・ ノイチス・ド・ノルチ
・ ノイツ事件
・ ノイデナウ
・ ノイデーナウ
・ ノイトラ
・ ノイトロジン
・ ノイドロッセンフェルト
・ ノイヌ
・ ノイノイ・アキノ
・ ノイハウゼンKE7軽機関銃
ノイハウゼンMKMS短機関銃
・ ノイバイ国際空港
・ ノイバイ空港
・ ノイバウア
・ ノイバウアー
・ ノイバウエル幼植物試験法
・ ノイバウテン
・ ノイバラ
・ ノイバー・アッベ法
・ ノイパー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ノイハウゼンMKMS短機関銃 : ミニ英和和英辞書
ノイハウゼンMKMS短機関銃[じゅう, つつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

短機関銃 : [たんきかんじゅう]
 (n) submachine gun
: [き, はた]
 (n) loom
機関 : [きかん]
 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ 
機関銃 : [きかんじゅう]
 【名詞】 1. machine gun 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [じゅう, つつ]
 【名詞】 1. gun (barrel) 

ノイハウゼンMKMS短機関銃 ( リダイレクト:SIG MKMS短機関銃 ) : ウィキペディア日本語版
SIG MKMS短機関銃[じゅう, つつ]

SIG MKMS''Maschinen-karabiner Militärmodell Seitlich m/34'')とは、1934年スイスで開発された短機関銃である。'Maschinen-karabiner Militärmodell Seitlich m/34'')とは、1934年スイスで開発された短機関銃である。')とは、1934年スイスで開発された短機関銃である。
==概要==
1933年SIG社(現:スイスアームズ社)のノイハウゼン工場で生産していたMKMO短機関銃のボルト及び機関部を改良し、1934年SIG MKMSとして完成した物である。
MKMSは当時世界各国が生産していた短機関銃と比べて長銃身であった。これに重ねて発射時に一定時間ボルトがロックされるヘジテーション・ロック式を用い、撃発サイクルもクローズド・ボルト位置からスタートし、セミ/フルオートの切替射撃機能を持つため良好な命中精度を誇り、有効射程も200m前後と比較的長射程であった。
この他の特徴としては、弾倉をフロントストック(front stock)に折りたたみ収納出来る点や着剣装置を備えていた点、弾倉内の弾薬を撃ちつくすとボルトが停止して残弾が切れたことを示すと共に次弾の装填を容易するボルトストップの機能などが挙げられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SIG MKMS短機関銃」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 SIG MKMO submachine-gun 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.