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『ノゾミ・カナエ・タマエ』は、筋肉少女帯のインディーズ最後のアルバム。45回転の12インチ盤である。型番はNG-036。バンドの第14期メンバーにより製作された。 == 解説 == ジャケットの表面には「ノゾミ・カナエ・タマエ」とあるが、ジャケット裏面には「フォースの暗黒面いわゆる ノゾミ・カナエ・タマエ」と題されている。また、「1986年冬 六本木エコーハウス」と、収録された時期と場所と思しき記載もみられる。 タイトルの「ノゾミ・カナエ・タマエ」は、「望み叶え給え」のことと同時に、当時のテレビ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』に出演していたアイドルグループ「わらべ」のメンバーの名前に由来する。 なお、タイトル曲となる『ノゾミ・カナエ・タマエ』は、当時、ナゴムレコード所属のバンド仲間内で「~~、かぁ?」と、些細なことでも囃し立てるのが流行しており、大槻が内田に曲のことをバカにされたのに腹を立てたため、収録されなかった。また、ジャケットは内田がデザインしたものであったが、ケラに無断で手を加えられてしまった〔『筋肉少女帯 ナゴムコレクション』ブックレット〕。当時の楽曲と考えられるテイクは、後に発売された『80年代の筋肉少女帯』にライブバージョンとして収録され、さらにリテイクされたものが『レティクル座妄想』において改めて発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ノゾミ・カナエ・タマエ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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