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ノボリハウツー : ウィキペディア日本語版
ノボリハウツー[ちょうおん]

ノボリハウツー日本競走馬中央競馬障害競走馬として阪神ジャンプステークス2着の実績を残したほか、2007年に阪神競馬場から脱走したことでニュースとなった。
== 戦績 ==
2003年に競走馬としてデビュー。平地競走では3勝を挙げるにとどまり、2005年秋に障害競走馬に転向した。しかし障害競走でも初勝利までに5戦を要するなど振るわず、いったんは平地競走に復帰し2戦して1勝を挙げる。その後ふたたび障害競走に戻ると一転して安定した成績を残すようになり、コウエイトライが勝利した小倉サマージャンプでは6着に敗れたが、再戦となった小倉障害オープンでコウエイトライに勝利、続く障害オープンも連勝し、阪神ジャンプステークスでは1番人気で出走した。
レースではコウエイトライが逃げ、ノボリハウツーはマークしながら2、3番手。直線ではラージヒルジャンプとともにコウエイトライに並びかけ、一旦はコウエイトライをかわしたが、再び差し返され、従来のレコードをコンマ3秒更新するレコード決着でコウエイトライからクビ差の2着に敗れた(注1)。2ヶ月後の京都ハイジャンプでは障害入り5戦全勝のスプリングゲントに続く2番人気に支持され、レースでは逃げるスプリングゲントに前半からプレッシャーを与えつつ2番手を進んだが、終盤からタニノエタニティに番手を譲ると徐々に後退し、最終的には5着という結果になった(注2)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノボリハウツー」の詳細全文を読む




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