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角田 紀子(つのだ のりこ、女性:1970年9月17日 - )は、日本の元プロボクサー・キックボクサー・シュートボクサーである。神奈川県川崎市出身。白井・具志堅スポーツジム所属。プロボクサー時代のリングネームは平仮名の「つのだ のりこ」、キックボクサー時代は「NORIKO」。第3代OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王者。一児の母。 キックボクサー時代にムエタイ4冠を達成した後、41歳でボクシングに転向し、男女通じて日本人最年長東洋太平洋王者となった。 == 人物 == === キックボクサー時代 === * 高校中退後、たまたま見たビデオでシュートボクシングを知り、シーザージムに入門。1993年9月にプロデビュー。 * 結婚後、長男出産のため数年間休むが、その後キックボクシング・ムエタイに転向。リングネーム「NORIKO」を名乗る。 * オーソドックスのインファイターである。 * 真っ向からの撃ち合い勝負が信条のため、試合が盛り上がることが多く、海外のプロモーターに好評で海外の試合の方が多い。 * 試合がないとタイのバービアなどで飛び入りし合いに出ることがある。 * これまでに4つのタイトルを獲得したが、防衛戦は行ったことがない。 * 2002年には総合格闘技に参戦。2戦1勝1敗。 * 2003年3月14日にJWBCでボクシング初挑戦。ミサコ山崎を判定で退ける。 * 2003年12月26日、タイ フューチャーパーク ランシット屋外特設リングにおいてヌアシア・チョー・インスワンを判定3-0で下し、インターナショナル女子ムエタイスーパーフライ級王者になる。 * 2005年に一度引退するが、2006年復帰。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「角田紀子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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