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『ノートルダムの鐘Ⅱ』(ノートルダムのかねII、原題: ''The Hunchback of Notre Dame Ⅱ'')は2002年のディズニー映画(オリジナルビデオ)。『ノートルダムの鐘』の続編。 == ストーリー == フロローとの壮絶な戦いから7年後。パリでは「ジュール・ダムール」という、愛する人の名を祝福する春の祭りを控え賑わっていた。街の人とも打ち解けたカジモドは祭りの準備を手伝っていたが、自分にはフィーバスとエスメラルダのような愛する人がいないと嘆く。 そんな中、パリにサルーシュ率いるサーカス団が興行に訪れる。エスメラルダたちとサーカスを見に来たカジモドは、サーカスの看板娘マデリンに一目惚れする。一方、サルーシュはノートルダム大聖堂内にある「ラ・フィデル」という鐘を盗むため、マデリンにカジモドから鐘の在り処を聞き出させようとする。初めはカジモドの顔に怪訝な顔をするマデリンだったが、次第にカジモドの純粋な内面に惹かれていく。しかし、サルーシュに弱みを握られているマデリンは命令に逆らえずに、カジモドから「ラ・フィデル」の在り処を聞き出し、それを聞いたサルーシュは鐘を盗み出す。 「ラ・フィデル」を盗み出したサルーシュは、その罪をマデリンに擦り付け、マデリンは護衛隊に捕まってしまう。マデリンを信じたカジモドは、フィーバスを説得し彼女を釈放させる。一方、街の人々がサーカス見物をしている間に盗みの被害に遭ったという話を聞き、サルーシュが犯人に違いないと判断し捕まえに向かう。しかし、息子のゼファーを人質に取られたフィーバスは手も足も出せず、サルーシュはラ・フィデルの鐘を持ち出し逃げようとする。そこに、カジモドとマデリンが現れゼファーを助け出し、サルーシュはフィーバスに捕まる。 騒動の解決後、「ラ・フィデル」の鐘の音が響く中で「ジュール・ダムール」が行われ、マデリンと結ばれたカジモドはノートルダム大聖堂の広場で彼女の名を祝福する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ノートルダムの鐘II」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Hunchback of Notre Dame II 」があります。 スポンサード リンク
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