翻訳と辞書
Words near each other
・ ノーフォーク広場
・ ノーフォーク広場駅
・ ノーフォーク式輪作
・ ノーフォーク海軍基地
・ ノーフォーク海軍工廠
・ ノーフォーク海軍造船所
・ ノーフォーク焼き討ち
・ ノーフォーク狂詩曲
・ ノーフォーク狂詩曲第1番
・ ノーフォーク級重巡洋艦
ノーフォーク語
・ ノーフォーク農法
・ ノーフォーク郡
・ ノーフォーク郡 (オンタリオ州)
・ ノーフォーク郡 (マサチューセッツ州)
・ ノーフォールト
・ ノーフリーランチ定理
・ ノーブラ
・ ノーブランド
・ ノーブランドサウンズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ノーフォーク語 : ミニ英和和英辞書
ノーフォーク語[のーふぉーくご]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

ノーフォーク語 : ウィキペディア日本語版
ノーフォーク語[のーふぉーくご]

ノーフォーク語(ノーフォークご)とは南太平洋オーストラリアノーフォーク島の言語。
ノーフォーク島の共通語は公用語でもある英語であるが、島民の間ではノーフォーク語と言うクレオールの英話を話す。ノーフォーク語は、18世紀におけるイギリスの西部地方の英語の方言とポリネシア語タヒチ語)、及びゲール語が混成された言語である。
1856年バウンティ号の反乱者の子孫が住むピトケアン島の人口が増加する恐れが出てきたため、イギリス政府はピトケアン島の住民をノーフォーク島に移住させた。その後、何人かはピトケアン島に戻ったが、そのままノーフォーク島に定住する者も大勢いた。そのためかノーフォーク島の住民の多くはそのピトケアン島のバウンティ号の反乱者の子孫の末裔が多いことになる。
ノーフォーク島民の間で話すノーフォーク語は、ピトケアン島のピトケアン語の影響が強く残っている。
== 関連項目 ==

*ピトケアン語

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノーフォーク語」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.