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ノーム・シーバーン : ミニ英和和英辞書
ノーム・シーバーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ノーム・シーバーン : ウィキペディア日本語版
ノーム・シーバーン[ちょうおん]

ノーマン・リロイ・シーバーンNorman Leroy Siebern, 1933年7月26日 - )は、元メジャーリーグの選手。ポジションは一塁手外野手
== 経歴 ==
1933年ミズーリ州セントルイスに生まれ、1951年ニューヨーク・ヤンキースとプロ契約する。1956年にメジャーデビューを果たし、54試合に出場した。また、チームはワールドシリーズに進出し、シーバーンは1打数でノーヒットに終わるが、第7試合でヤンキースはブルックリン・ドジャース(現:ロサンゼルス・ドジャース)を9-0で下し、17回目のシリーズ制覇を成し遂げたため、シーバーンはメジャー1年目にしてワールドシリーズ優勝を経験した。
翌年はメジャー出場はなかったが、1958年には134試合に出場して打率.300を残し、出塁率はリーグ6位、キャリア唯一となるゴールドグラブ賞を獲得するなど活躍の年となった。この年の自身2回目となったワールドシリーズでは8打数1安打と苦しむが、ヤンキースが18回目の優勝を飾り、またシーバーンはシリーズ制覇を経験。
1959年頃までは外野手としての出場が多かったが、1960年にカンザスシティ・アスレチックス(現:オークランド・アスレチックス)に移籍した後は一塁手での出場が多くなってくる。
そして一塁手として全試合に出場した1962年は、打率、本塁打、打点安打数、出塁率など多くの部門でキャリアハイを記録し、初めてオールスターに選出されるなどの活躍をする。その後オールスターには3年連続で選出される。
しかし1964年以降は3年連続で打率.250前後と不振。チームを転々としたが、1962年の打棒は戻らなかった。1968年に34歳で引退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノーム・シーバーン」の詳細全文を読む




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