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ノー・ウェーヴ : ミニ英和和英辞書
ノー・ウェーヴ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ノー・ウェーヴ ( リダイレクト:ノー・ウェーブ ) : ウィキペディア日本語版
ノー・ウェーブ[ちょうおん]
ノー・ウェーブ(No Wave) は広義としては1970年代後半から1980年代前半にかけてニューヨークでおきたパフォーマンス・アート、コンテンポラリー・アート、ミュージック・アートや映画ビデオなどのメディア・アートから影響を受けたパンク・ロックサブカルチャーを称す。
ニュー・ウェーブが世界の音楽シーンにおいて大きな勢力を持つ中、それを営利目的の商業主義だとして対抗するようにフリージャズ実験音楽前衛音楽ノイズ・ミュージックを演奏するバンドが出現し始めた。主にダウンタウンのアート・スペースで行われ、表現者のコンテンポラリー・アートと見受けられている。
== 名前の由来 ==
80年代中頃から商業主義的なアーティストが増えたニュー・ウェーブ(New Wave)の文字を風刺してノー・ウェーブ(No Wave)という言葉が作られたという説、ブライアン・イーノプロデュースした前衛パンクバンドのコンピレーション・アルバムノー・ニューヨーク』(Antilles Records, 1978)の音楽を、リディア・ランチがノー・ウェーブと称した〔『アフター・アワーズ #15 SPECIAL ISSUE』p.38〕という説などがある。また、当時ノー・ウェーブの中心となっていたZEレコードの創立者、マイケル・エステバンは、自分が言い出したのではなくジャーナリストが言い出したと答えている〔''Strange Days magazine'': interview with Michel Esteban, 2009 (2010年12月11日閲覧)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノー・ウェーブ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 No wave 」があります。




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