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ノー・ニューヨーク : ミニ英和和英辞書
ノー・ニューヨーク[にゅーよーく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ニューヨーク : [にゅーよーく]
 【名詞】 1. New York 2. (n) New York

ノー・ニューヨーク : ウィキペディア日本語版
ノー・ニューヨーク[にゅーよーく]

ノー・ニューヨーク(No New York)は、1978年アンティルス・レコード(enアイランド・レコードのサブレーベル)からリリースされたコンピレーション・アルバムである。プロデューサーはブライアン・イーノ。このアルバムには4組のアーティストしか参加していないが、1970年代後半に発生したジャンルであるノー・ウェーブのきっかけとなったアルバムとして知られる。
== 背景 ==

1970年代のニューヨークにおいて、ソーホーにあるアーティスト・スペース(en)というギャラリーで、ロックフェスティバルが4日間開かれた〔Reynolds, 2006. p.146〕。そのライヴの3日目(金曜日)にDNAザ・コントーションズ(en)が出演、つづく最終日(土曜日)にはマーズ(en)とティーンエイジ・ジーザス・アンド・ザ・ジャークス(en)が出演した〔。そのライヴの観客の中に、トーキング・ヘッズのセカンドアルバム「モア・ソングス」のマスタリングのためにニューヨークに来ていたブライアン・イーノがいた〔。イーノはこの4組のバンドに興味を持ち、これらのバンドによるノー・ウェーブのコンピレーションを、自ら監修してリリースする案を思いついた〔Reynolds, 2006. p.147〕。
なお、このライヴの様子はオープンリールで録音されたが、消失して現存しない〔『アフター・アワーズ』(2001) p.40〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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