翻訳と辞書
Words near each other
・ ノー・ナッシング党
・ ノー・ニュークス・アジア・フォーラム
・ ノー・ニューヨーク
・ ノー・ネイム
・ ノー・ネーム
・ ノー・ネーム (モンテネグロのバンド)
・ ノー・ノー・ナネット
・ ノー・ノー・ボーイ
・ ノー・ノー・ボーイ (ザ・スパイダースの曲)
・ ノー・ノー・ボーイ (小説)
ノー・パロール・フロム・ロックン・ロール
・ ノー・パンツ・サブウェイ・ライド
・ ノー・フィア
・ ノー・フィア (アパレル)
・ ノー・フューチャー
・ ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング
・ ノー・プー
・ ノー・ヘジテイション
・ ノー・マンズ・ランド
・ ノー・マーシィ/非情の愛


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ノー・パロール・フロム・ロックン・ロール : ミニ英和和英辞書
ノー・パロール・フロム・ロックン・ロール[ろっく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock

ノー・パロール・フロム・ロックン・ロール : ウィキペディア日本語版
ノー・パロール・フロム・ロックン・ロール[ろっく]

ノー・パロール・フロム・ロックン・ロール〔日本初回発売時の邦題は『アルカトラス』で、後の再発CDもそれに準じていたが、2010年発売の日本盤SHM-CD(HMCX-1080)では原題に準じた表記に変更された〕』(原題:No Parole from Rock 'n' Roll)は、グラハム・ボネットが率いるヘヴィメタルバンドアルカトラス1983年に発表した初のスタジオ・アルバムイングヴェイ・マルムスティーン在籍時としては唯一のスタジオ・アルバムとなった。
== 解説 ==
音楽評論家のEduardo Rivadaviaはオールミュージックにおいて「イングヴェイ・マルムスティーンの後のソロ・アルバムにかなり近い」としながらも「グラハム・ボネットの音楽的な絶叫、ジミー・ウォルドーの上品でレインボー風のキーボード、そしてマルムスティーンの目もくらむような技巧とスピードが首尾よく融合された、優れたレコード」と評している〔No Parole from Rock 'n' Roll - Alcatrazz : AllMusic - Review by Eduardo Rivadavia 〕。
バンドが拠点としているアメリカでは、Billboard 200で128位に達した〔。一方、日本では初回発売時に15週オリコンチャート入りして最高31位に達し〔、2010年には再発盤がオリコン155位を記録している〔ORICON STYLE 〕。
マルムスティーンはアルカトラス脱退後のライヴでも本作からの曲を演奏しており、映像作品『Chasing Yngwie/Live in Tokyo '85』には「ジェット・トゥ・ジェット」「ヒロシマ・モナムール」「クリー・ナクリー」が収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノー・パロール・フロム・ロックン・ロール」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.