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ハイドロコスモジェン砲(ハイドロコスモジェンほう)は、『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する架空の兵器。 == 概要 == 惑星シャルバートが保有する、恒星の核融合を自在に制御する兵器。虹色の光線を発射する。 企画書の段階での名称は「ヘリウム光線砲」〔『宇宙戦艦ヤマトIII DVDメモリアルボックス 保完ファイル』P20、21。〕で、その後に「コスミック・エネルギー砲」〔『宇宙戦艦ヤマトIII DVDメモリアルボックス 保完ファイル』P31。〕を経て現名称となった。 シャルバートでは王家の墓に建つ倉庫に永久封印され、保管されていた。ヤマトでは艦首甲板のカプセル状の突起内に収納されている。ヤマトでの使用時には応急の管制コンピュータを通して艦橋の波動砲発射システムと連動し、一連の発射シークエンスは波動砲のそれに準じる。 劇中では異常化した太陽を正常化させるために使用されたが、本来は対恒星用の戦略兵器と考察される〔「週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE」第49号P5。〕。 恒星の核融合制御について、理論的には「恒星中心部にブラックホールを作り出してエネルギーを吸収させる」「外部から与えられる強力なエネルギーによって恒星内部の温度を上げる」などの方法があるが、シャルバートの超科学は真田志郎をして「作動原理さえわからない」と言わしめるほど高度なものであるため、詳細は不明である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハイドロコスモジェン砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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