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ハイパーバトルサイボーグ : ミニ英和和英辞書
ハイパーバトルサイボーグ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ハイパーバトルサイボーグ ( リダイレクト:ジェロム・レ・バンナ ) : ウィキペディア日本語版
ジェロム・レ・バンナ[ちょうおん]

ジェロム・レ・バンナ〔仏語読みでジェローム・ル・バネールLe Banner は英語の banner (軍旗)に由来する姓であり、仏語では と発音する。
(参考動画: Jerome le Banner se "met" au krav maga - Dailymotion
〕(、1972年12月26日 - )はフランスセーヌ=マリティーム県ル・アーヴル出身のキックボクサー総合格闘家俳優。Le Banner X tream Team所属。右利きだが構えはサウスポーK-1・キックボクシング界で屈指のハードパンチャーかつハードキッカーであり、常にKO勝ちを狙うファイトスタイルや歯に衣着せぬ言動からK-1の番長とも呼ばれているほか、進化し続けるハイパー・バトルサイボーグ無冠の帝王ワンマッチ最強ジェロニモなどの異名を持つ。得意技の左ストレートは「黄金の左」とも称される。
== 来歴 ==

=== 生い立ち〜K-1参戦まで ===
元プロボクシング国内ヘビー級王者で、“Normandy Bullノルマンディーの闘牛)”の異名を持つ父フィリップに憧れたバンナはボクシングかキックボクシングをやりたがっていたが、母親の猛烈な反対に遭い、自らの意思でフルコンタクトのクラブに入会できる18歳になるまで出来なかった。代わりに6歳から14歳まで柔道を学び、優秀な成績を残していたが、ある試合で不当な判定に対して父親が審判に不服を訴えたことがきっかけで柔道の世界から退くことになる。なお、得意の柔道技は大外刈りであった。14歳の時に映画ドラゴン怒りの鉄拳』を見てブルース・リーに憧れ、空手ジークンドーを学び、右利きだがブルース・リーにあやかってサウスポーに構えて、コンバーテッド・サウスポーとなった。
18歳で念願叶ってキックボクシングを始め、早くから頭角を現し、20歳の時にISKAフルコンタクト・フランス王座を獲得。さらに1994年4月16日にはアンディ・マヨにKO勝ちしてISKAヨーロッパ王座を、アンドレ・ブァン・ブァーレンにKO勝利してRCFA世界スーパーヘビー級王座を獲得。そして南アフリカケープタウンで行われたISKAインターコンチネンタル王座戦でマイク・ベルナルドと対戦し、激闘の末に判定勝利し同王座を獲得。この試合をK-1主催者が高く評価したため、K-1に参戦することになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジェロム・レ・バンナ」の詳細全文を読む




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