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挟み虫
(n) earwig ===========================
ハサミムシ(鋏虫、蠼螋)は、ハサミムシ目(革翅目、Dermaptera)の昆虫の総称、またはその一種()の和名。 == 特徴 == 一般に細長い体型の昆虫で、前翅は短くて革質、後翅は薄くて大きく、静止時にはこれを畳んで前翅の下にしまい込む。そのために腹部の大部分が露出する。また、ハサミムシやヒゲジロハサミムシなどでは全く無翅である。 本目の昆虫は、尾端に可動する角質の鋏を持っており、これがその名前の由来になっている。これは直翅目やゴキブリ目に顕著に見られる尾毛が発達したもので、天敵からの防衛、同種間及び異種間の闘争に使用される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハサミムシ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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