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ハシゴクラゲ
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ハシゴクラゲ
ハシゴクラゲ ''Climacocodon ikarii'' Uchida はヒドロ虫綱に属するクラゲの一つ。傘の外に段差を持って触手を出す特徴がある。またポリプまで浮遊性である。 == 特徴 == このクラゲは内田亨によって北海道忍路の採集品に基づいて1924年に記載された。1mmほどの小さなクラゲであるが、放射管に沿った傘の外側に、段々のように触手を持ち、このような配置は他に例がない。また、この記載時に、同時にポリプも記載され、それが浮遊性のものであった。Kubota(1979)は、このクラゲを形容するのに「aberrant(常軌を逸した・異常な、の意)な浮遊性ヒドロ虫」と書いている〔Kubota(1979),p.122〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハシゴクラゲ」の詳細全文を読む
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