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ハトメ鋲 ( リダイレクト:鋲 ) : ウィキペディア日本語版
鋲[びょう]
(びょう)とは、金属製の留め具の一種。スタッドともいう。例外的に金属製でないものもある。なお、「鋲」の文字は国字である。
== 種類 ==

; 画鋲
: 先端が針状に尖っておりポスターなどの掲示物等を壁などに固定するための留め具。
; リベット
: 複数枚の金属板等を固定するための留め具。
; 割鋲
: 先端が左右に開くようになっており文書を仮綴じするための留め具。
; 螺旋鋲
: ねじと同じ。
; 鳩目鋲(ハトメ鋲)
: 中央に穴が開いており鳩目パンチ(ハトメパンチ)で固定する留め具。複数の物を接合する目的ではなく、何かを通す穴の補強の目的の場合は、鳩目鋲ではなくハトメと呼ばれる。詳細はグロメットを参照。
; 底鋲
: バッグの底部に取り付けられる鋲。バッグを地面等に置いた際に直接地面等に触れることで汚れないようにするためのもの。
; 道路鋲(視線誘導施設
: 道路のセンターライン中央分離帯・カーブ・横断歩道踏切等の路面に設置される突起物で、視認性を高めたり乗り越えを未然に防いだりするために設置されるもの。反射板を持つものはキャッツアイ、大型で細長いものはチャッターバー、他にも自発光式のものもある。
;;縁石鋲
::歩車道境界上の縁石ブロックの補助専用として縁石上部に取り付けられるもの。「キャットアイマーカー」や「セーフアイ」の商標名がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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