翻訳と辞書
Words near each other
・ ハドレー循環
・ ハドロサウルス
・ ハドロサウルス科
・ ハドロサウルス類
・ ハドロン
・ ハドロン時代
・ ハドロン物理学
・ ハドロン物質
・ ハド・ガドヤ
・ ハド・ガドヤー
ハドーケン
・ ハドーケン!
・ ハナ
・ ハナ 〜奇跡の46日間〜
・ ハナちゃん
・ ハナちゃん (おジャ魔女どれみ)
・ ハナばあちゃん!!〜わたしのヤマのカミサマ〜
・ ハナアオイ属
・ ハナアナナス
・ ハナアブ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハドーケン : ミニ英和和英辞書
ハドーケン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ハドーケン ( リダイレクト:ハドーケン! ) : ウィキペディア日本語版
ハドーケン![ちょうおん]


ハドーケン!(Hadouken!)は、イギリスイングランドリーズ出身のロック・バンド2006年結成。
バンド名の由来は、カプコンが開発・販売している対戦型格闘ゲーム、『ストリートファイター』シリーズ中の必殺技「波動拳〔はどうけん〕」から。
==概要==
バンドの中心人物ジェームス・スミスはバンド結成以前に、「ドクター・ヴェノム」というソロ名義で、プロディジー等に影響を受けた音楽活動を行っていた。当時10代のジェームスが音楽を作り始めるきっかけになったのは、ザ・ストリーツディジー・ラスカルといったUK産ヒップホップグライム・ミュージックであり、その後、カイザー・チーフスを筆頭に「ニュー・ヨークシャー・ブーム」に沸くリーズ近郊のインディー・バンドブームにも影響を受けた。結果、自身の原点であるエレクトロ志向とヒップホップ趣味、そこにインディー・ロックの形態を持ち込んだ独自のダンス+ラップ+ロックのごった煮サウンドを構築することとなる。
クラクソンズがシーンを席巻した『ニューレイヴ』狂騒の追い風にも乗ったバンドは、いち早くそれに続く形でブレイク、同ブームを象徴する逸材として取りざたされた。
バンド名が示唆する通り、メンバーはTVゲーム世界の影響を強く意識しており、ゲーム特有のシンセサイザー感あふれる効果音サウンドトラックを連想させるデジタル・エフェクトを多用する。その特異っぷりからミューズマシュー・ベラミーから「とても面白い。どういう音楽と表現していいかわからないけど、サンプリングの使い方が尋常じゃない」と寄稿された。
アルバム・デビュー前から日本でも注目度が高く、2007年でのサマーソニック出演を最初に、何度も来日公演が実現している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハドーケン!」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hadouken! 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.