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ハナカンザシ : ウィキペディア日本語版
ハナカンザシ

ハナカンザシ(花簪、学名: ssp. )は、キク科ロダンテ属〔からロダンテ属に変更された。〕の一年草である。
和名は、花茎の先につく赤いから(かんざし)を連想したものといわれる。
== 形態・生態 ==
草丈は20〜60cmで、枝分かれして伸びる。
は幅3mm、長さ20~30mmほど。
は15〜20mmほど。花弁八重咲きで、触ると乾いてカサカサしている。花弁に見えるのは総苞片であり、中央に見える黄色い部分が筒状花である。キク特有の香りがする。原産地のオーストラリアでは8月から11月が花期となる(北半球日本ではからに当たる)。



ファイル:Rhodanthe chlorocephala bud.JPG|





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハナカンザシ」の詳細全文を読む




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