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ハマナデシコ
ハマナデシコ(浜撫子、学名:)は別名フジナデシコ(藤撫子)とも呼ばれる〔ナデシコ科ナデシコ属の多年草で〔、切り花あるいは花壇用にベニナデシコの名称で栽培もされる〔。海岸の崖、砂地に生育し〔「植物雑学事典」 ハマナデシコ 2011年8月20日閲覧。〕、本州(太平洋沿岸、一部日本海側西部の沿岸部〔)から沖縄及び中国に分布する〔。 == 形態 == 茎は株状になり無毛で、下部は木質化し、高さは15-50cmになる〔。葉は対生し、厚く光沢があって両面とも無毛だが縁に毛がある〔。根出葉はロゼット状となる〔。花期は6-11月で、茎の頂上に密に着き、花弁は紅紫色で長さ6-7mmの倒3角形〔。 栽培種では、花色は鮮明な紅色と白色とがあり、それぞれに早生、晩生がある〔。花の大きさは1.5cmになる〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハマナデシコ」の詳細全文を読む
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