翻訳と辞書
Words near each other
・ ハムちゃんずの宝さがし大作戦 〜はむはー! すてきな海のなつやすみ〜
・ ハムイ
・ ハムエッグ
・ ハムカツ
・ ハムカム
・ ハムギョン
・ ハムギョンド
・ ハムギョンナムド
・ ハムギョンブクド
・ ハムゴジ
ハムサ
・ ハムサラダ
・ ハムサラダくん
・ ハムサワティ王朝
・ ハムサンドイッチの定理
・ ハムサンドウィッチ定理
・ ハムザ
・ ハムザ (ウズベキスタン)
・ ハムザ・アルダルドール
・ ハムザ・アル・ダルドゥール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハムサ : ミニ英和和英辞書
ハムサ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ハムサ : ウィキペディア日本語版
ハムサ

ハムサアラビア語 )は、主に中東で使われる、邪視から身を守るための護符である。
イスラム社会ではファーティマの手あるいはファーティマの目としても知られ、中東のユダヤ教徒社会(ミズラヒムなど)ではミリアムの手()あるいはアイン・ハー=ラーア(、悪い目、「邪視」)として知られる手の形をしたデザイン・シンボルのことである。またトルコにも青い目玉の形をしたナザール・ボンジュウというお守りがある。
中東では、邪視に対抗するアミュレット、護符として青い円の内側に黒い円の描かれた塗られたボール(または円盤)が用いられた。 イスラム教徒とミズラヒムの社会では、ハムサをなどにかけた。
==語源==
ハムサはアラビア語で「5」を意味する数字で、五本のことであり、ヘブライ語のハミッシャー()、ハーメーシュ()に対応するが、今となっては音素が異なってしまっている(ヘブライ文字でアラビア語通りに書くと のようになってしまう)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハムサ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.