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ハムスターの研究レポート : ミニ英和和英辞書
ハムスターの研究レポート[はむすたーのけんきゅうれぽーと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
レポート : [れぽーと]
 【名詞】 1. report 2. paper 3. (P), (n) report/paper

ハムスターの研究レポート : ウィキペディア日本語版
ハムスターの研究レポート[はむすたーのけんきゅうれぽーと]

ハムスターの研究レポート』(ハムスターのけんきゅうレポート)は、大雪師走作の漫画。単行本の発売は当初は偕成社、後に白泉社。既刊8巻。白泉社、『silky』にて2006年12月号より再開したが、2008年10月号より再び連載が途絶えている。偶数号に掲載(奇数号は『はりはりハリ太郎』)。通称「ハム研」
==概要==
1988年12月、偕成社コミック・モエNo.6』で連載を開始した。1998年に偕成社が漫画事業より撤退してからは白泉社に移り、『MELODY』、『Silky』を始めとした様々な雑誌に連載している。
作者自身が自宅で飼っているハムスター達と作者の日常を書いた4コマ漫画で、動物観察漫画の嚆矢とされる。漫画の中ではハムスターのことだけではなく、作者宅を訪れる他の動物達や作者自身の身の回りの出来事も描かれている。素朴な視点に立った飄々とした作風が人気を博し、ハムスターブームを呼ぶ一端となった。1990年(平成2年)11月に出版された第一巻にはますむらひろしが解説を寄せており、『はじめてこの作品を読んだ時、これは《観察マンガ》という新しいジャンルだと思ったのだが、やがて(中略)それに続く者達は大雪さんを《観察マンガの母》と呼ぶであろうことを僕は予言する』と記している。
現在ペットとして飼われる種類はジャンガリアンハムスターが主流であるが、作者が飼っているハムスターの種類はゴールデンハムスターである。
単行本の帯のマンガは毎回描き下ろしである。また、カバーをめくると「おまけマンガ」を見ることができる(7巻はおばあちゃんすごろく)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハムスターの研究レポート」の詳細全文を読む




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