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ハム・ソヒ(Seo Hee Ham、女性、1987年3月8日 - )は、韓国の総合格闘家、キックボクサー。江原道出身。CMA KOREA TEAM MAD所属。現JEWELSフェザー級王者。 == 来歴 == 韓国ではキックボクシングや散打で活躍。2007年2月16日のDEEP・後楽園ホール大会で初来日し、当時の女子ライト級王者である渡辺久江を打撃で圧倒し3-0の判定勝ちを収め一躍注目を集めた。2度目の来日となった5月13日のclub DEEP富山ではMIKUに一本負けを喫したが、7月23日のCMAフェスティバル・後楽園ホール大会ではキックルールで藪下めぐみに3-0の判定勝利。9月6日にはスマックガールに初登場、Edgeをこれまた打撃で圧倒し3-0の判定勝利。12月26日にはスマックライト級王者・辻結花に挑戦したが、0-3の判定負けで戴冠はならなかった。 2008年2月14日、スマックガールライト級トーナメント1回戦で石岡沙織に判定勝ちするも、4月26日の準決勝では藤井惠に一本負け。 2009年9月13日、JEWELS初参戦となったJEWELS 5th RINGのメインイベントで瀧本美咲と対戦し、判定勝ち。なお、前日計量で400gオーバーとなり減点1の状態で試合開始となった〔【ジュエルス】引退も考えていたハム・ソヒ、初参戦で瀧本から圧勝!杉山は初黒星 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年9月13日〕。 2010年3月19日、JEWELS 7th RINGでRENAとのシュートボクシングルールでのスペシャルエキシビションマッチを行った〔JEWELS 7th RING スペシャルエキシビションマッチ スポーツナビ 2010年3月21日〕。 2010年7月31日、JEWELS 9th RINGのJEWELS初代ライト級女王決定トーナメント1回戦で市井舞と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた〔【ジュエルス】石岡沙織、まさかの初戦敗退…長野、ハム・ソヒ、能村、浜崎が準決勝へ(1) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月31日〕。 2010年10月9日、GLADIATOR・ディファ有明大会のエキシビジョンで西口プロレスのアントニオ小猪木と初対決。高評価を得てそれ以降も各地で対戦している。 2010年12月17日、JEWELS 11th RINGのJEWELS初代ライト級女王決定トーナメント準決勝で長野美香に2-1の判定勝ち。決勝では浜崎朱加に0-3の判定負けを喫し準優勝となった〔【ジュエルス】藤井恵の愛弟子・浜崎朱加がハム・ソヒ撃破で初代女王に! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月17日〕。 2011年2月25日、3年9か月ぶりのDEEP参戦となったDEEP 52 IMPACTで石岡沙織と3年ぶりに再戦し、スタンドでもグラウンドでも石岡に圧倒し3-0の判定勝ちで返り討ちにした〔【DEEP】田澤がメガトン王座を獲得!桜井は中西に一本勝ち、中村が今成に判定勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年2月25日〕。その2日後の2月27日にはGLADIATORに参戦、これまた藪下めぐみとの再戦となったが、これも2ラウンドTKO勝ちで返り討ちにした〔【グラジエーター】ハム・ソヒ、連日参戦で藪下をTKO葬!日韓戦は日本の1勝2敗 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年2月27日〕。 2014年12月12日、UFC初参戦となったThe Ultimate Fighter 20 Finaleでジョアン・コールダウッドと対戦し、0-3の判定負けを喫した 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハム・ソヒ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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