翻訳と辞書
Words near each other
・ ハム・テヨン
・ ハムール
・ ハム太郎
・ ハム太郎のおたんじょうび 〜ママをたずねて三千てちてち〜
・ ハム研
・ ハム脾
・ ハム試験
・ ハム試験(発作性夜間ヘモグロビン尿試験)
・ ハム語族
・ ハム語派
ハム音
・ ハム駅
・ ハム(ヴェストファーレン)駅
・ ハメ
・ ハメス・ロドリゲス
・ ハメダン
・ ハメット
・ ハメット (映画)
・ ハメットの置換基定数
・ ハメットの酸性度関数


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハム音 : ミニ英和和英辞書
ハム音[はむおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 

ハム音 : ウィキペディア日本語版
ハム音[はむおん]
ハム音またはハムノイズ(単にハムとも)とは、電源周波数に準じた低い「ブーン」という雑音のこと。
*一般に正弦波に近い倍音の少ないものをハムと称する。
*倍音を含んだノイズはバズ(Buzz)と称する。
英単語のHumに由来し、ノイズ(雑音)とした場合には、主に2通りの意味がある。
#機械類の動作に伴って聞こえる低周波の音。
#ラジオアンプスピーカーなどを出すための機器から、音声に混じって聞こえる。本項で主に述べる。
*語感から、スピーカーから出力された音がマイクロフォンに拾われ、無制限に拡大されて甲高い音となる現象と混同されることがあるが、それに関してはハウリングまたは発振回路の項を参照すること。
==概要==
この音は、交流電源などの振幅によって発生する電磁波に由来し、商用電源に由来するものでは、日本では交流電源の周波数により、50ないし60ヘルツ低音として聞こえる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハム音」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.