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ハラルド・グロスコフ(Harald Grosskopf、1949年10月23日 - )は、ドイツ・ヒルデスハイム出身の音楽家である。 1971年にドイツで結成されたクラウト・ロック・グループのヴァレンシュタインの元ドラマー。1976年にリリースされたクラウス・シュルツェのアルバム『Moondawn』にも参加している。現在はソロ活動の他にマニュエル・ゲッチング & アシュラのドラマーとして、また元フードバンドのアクセル・マンリコ・ハイルヘッカーとのユニットであるサンヤ・ビートのメンバーとしても活動している。 2008年にはマニュエル・ゲッチング & アシュラ名義で来日し、テクノフェスティバルMETAMORPHOSEでライブを披露した。またライブ終了後のバックステージにて、美術家の境貴雄によるポートレート作品『アズラー』のモデルとして、マニュエル・ゲッチングやスティーヴ・バルテスと共に撮影された。〔METAMORPHOSE バックステージの様子(2008年8月24日、2010年9月4日 開催) 〕 ハラルド・グロスコフの公式サイトでは、境が撮影したポートレートが掲載されている。 ==ディスコグラフィー== *1980年 Synthesist *1986年 Oceanheart *1989年 Best Of Harald Grosskopf *1992年 World Of Quetzal *1999年 Sprach Platz Sprache *2002年 Digital Nomad *2004年 Yeti Society 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハラルド・グロスコフ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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