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ハリソン・ハイタワー三世 : ミニ英和和英辞書
ハリソン・ハイタワー三世[はりそんはいたわーさんせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [み]
  1. (num) three 
三世 : [さんぜ]
 (n) past and present and future existences
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

ハリソン・ハイタワー三世 : ウィキペディア日本語版
ハリソン・ハイタワー三世[はりそんはいたわーさんせい]

ハリソン・ハイタワー三世(''Harrison Hightower III'')は、東京ディズニーシーにあるアトラクション「タワー・オブ・テラー」のバックグラウンドストーリーに登場する架空の人物。
== 経歴 ==
1835年アメリカ合衆国ニューヨーク生まれ。利己的で徹底した秘密主義者。長年、U.S.スチームシップカンパニー社長であるエンディコット三世と確執をもっている。
ハイタワー三世はそのうちにニューヨークで一番の金持ちになった。そして世界各地を冒険し、文化的遺産を収集するようになった。
1892年にはホテルハイタワー(''Hotel Hightower'')がオープンした。このホテルは彼が世界各地をめぐって収集した膨大なコレクションを収め、自らの偉大さを誇示するために建設された。ホテルハイタワーのエントランスには、ハイタワー三世自身の姿とシェイクスピアの戯曲『ウィンザーの陽気な女房たち』第二幕第二場の台詞"The World is mine oyster which I with sword will open."が描かれたステンドグラスがある〔文と共に"W. Shakespeare"とも書かれている。〕。なお、英語表現で"the world is one's oyster"は「世界を意のままにする」という慣用句である〔wikt:en:the world is one's oyster〕。
その後、1899年アフリカ大陸にあるコンゴ川にて、ムトゥンドゥ族から呪いの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」(ムトゥンドゥ族の言葉で災いを信じよという意味)を手に入れた(実際は譲り受けたものではなく、略奪したものらしい)。
1899年12月31日、そのシリキ・ウトゥンドゥをホテルハイタワーの最上階にある自分のオフィスに持っていくためエレベーターに乗った姿が目撃されている。そのエレベータは上昇中に落雷を受けて落下。エレベータの中からシリキ・ウトゥンドゥは見つかったがハイタワー三世の姿や遺留品は見当たらなかった。ハイタワー三世の失踪後、ハイタワー三世が築き上げたビジネスは衰退し、ライバルであったエンディコット三世の会社に吸収された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハリソン・ハイタワー三世」の詳細全文を読む




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