翻訳と辞書
Words near each other
・ ハルゼー・スティーヴンス
・ ハルタ
・ ハルタ (企業)
・ ハルタ (漫画誌)
・ ハルター
・ ハルタ製靴
・ ハルダウン
・ ハルダプ州
・ ハルダンゲルバイオリン
・ ハルダンゲルフィドル
ハルダンゲルヴァイオリン
・ ハルダンゲル・バイオリン
・ ハルダンゲル・フィドル
・ ハルダンゲル・ヴァイオリン
・ ハルダン・ケファー・ハートライン
・ ハルチェンコ
・ ハルチカ
・ ハルチカ 〜ハルタとチカは青春する〜
・ ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜
・ ハルチカシリーズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハルダンゲルヴァイオリン : ミニ英和和英辞書
ハルダンゲルヴァイオリン[ヴぁいおりん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ヴァイオリン : [ヴぁいおりん]
 【名詞】 1. violin 2. (n) violin

ハルダンゲルヴァイオリン ( リダイレクト:ハーディングフェーレ ) : ウィキペディア日本語版
ハーディングフェーレ[ヴぁいおりん]

ハーディングフェーレ()はノルウェー民族楽器である。ヴァイオリンよりやや小型の擦弦楽器で、4本の演奏弦に加えの下部に4~5本の共鳴弦が張られているのが特徴である。ノルウェーのハルダンゲル地方で生まれた。別称はハルダンゲル・フィドルハリングフェーレ
指板や楽器の側面、縁取りなどに花模様や真珠貝での象嵌細工が施される。現存する最古の楽器は1651年のものである。
ノルウェー出身の作曲家、エドヴァルド・グリーグゲイル・トヴェイトが自分の作品に用いている。グリーグは『ペール・ギュント』の前奏曲などにこの楽器を用いている。トヴェイトは2曲のハーディングフェーレ協奏曲を残している(作品163と作品252)。
== 関連項目 ==

* ランゲレイク
* ヴィオラ・ダモーレ - ハーディングフェーレの先祖。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハーディングフェーレ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hardanger fiddle 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.