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ハロモニ。劇場(はろもに。げきじょう)とは、ハロー!モーニング。内でモーニング娘。達が演じたコントであり、スペシャル企画以外の通常編成の定番コーナーの一つでもあった。 == 概要 == * 2001年秋の放送時間拡大(30分→45分)を兼ねた番組リニューアルより開始(第1回の放送は10月7日)され、テレビ東京天王洲スタジオ内のセットにて収録された。 * モーニング娘。のメンバー及び元メンバーが様々な扮装で役を演じるシチュエーションコントであり、特にオチがない場合が多かった。 * スタッフの笑い声を被せての音声収録、意図的なカメラ目線といった、伝統的なテレビでのコント手法を踏襲した。音声収録はコスチューム対応のため、ピンマイクではなくガンマイクで行なわれた。 * カンペはなく、台詞を噛んだり忘れたり笑ってしまったような場合でも、使える部分は編集で対応していた。 * このコーナーをきっかけに、モーニング娘。内の「キャラクター付け」が意識されるようになった。メイクアップは本人が行うため、珍妙なキャラクターがエスカレートする傾向にあった。 * ゲスト出演者としてハロー!プロジェクトの他のメンバーが稀に登場していた。またハロプロメンバー以外にも過去に吉本興業から島田珠代や山田花子が登場した事があった(島田は2006年9月10日、山田は11月19日のワールドプッチゲームにゲスト出演)。また、12月3日には桜塚やっくんも登場し、この日のワールドプッチゲームにもゲスト出演している。さらに2007年3月11日には小梅太夫も登場している。 * このコーナーはCM跨ぎが基本的になく、5 - 7分で放送された。 * Wはお互いに似通ったキャラを演じていたが、2005年9月25日に初めて2人が全く異なるキャラで演じた。 * ゴマキペンギンやゴマキスズメなど、番組の他のコーナーでのキャラクター設定のままで出て来る事があった。 * 2005年12月から「チルチル」や「ミチル」など童話の中のキャラクターで登場するようになった。 * 2006年8月6日以降は、27日の小川卒業スペシャルを除きこのコーナーが放送されていなかったが、12月3日になって久々にこのコーナーを放送した。また、2007年は3月11日のみこのコーナーを放送した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハロモニ。劇場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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