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『ハロー大分』（ハローおおいた）は、テレビ大分で毎週土曜 9:55 - 11:00 （日本標準時）に放送されている、生放送のローカル情報番組である。 == 概要 == 1978年4月8日放送開始。大分県内だけでなく全国的にも最古参のローカル長寿番組で、かつて同局で放送されていた『スタジオ10:45大分あれこれ』（1974年7月27日 - 1978年4月1日）を含めると40年の歴史を持つ。毎週オープニングで画面左下に放送回数を表示しており、2007年7月28日に放送1500回、2009年7月18日に放送1600回、2011年7月16日には放送1700回を迎えた。 この間、ENG取材の皮切りとなった「大分ぶらり旅」、フランス料理のシェフによる生展開のお手軽料理コーナー「あなたとシェフ」、毎週とある公園にコインを隠して視聴者が探す「ざ・ちゃんす」、俳優の村上不二夫が大分県内のあちこちを訪ねて何かに打ち込む人を描く「村上不二夫のおじゃましま〜す」、大分方言（大分弁）を外国語のようにとらえた楽しい発音練習が大ヒットした方言番組の元祖「川面江利子の大分方言講座」、一般参加者の面白さを追求した駅名当てクイズ「クイズ 各駅停車」、様々な場所を巡る「平林久枝のいいとこ見つけた」、方言による天気コーナー「ひよりはどげぇかえ?」、県内の難読地名をクイズにしたほのぼのコーナー「クイズ 何ち読むん?」、イラストの上手いリポーター岩崎朋美が取材に訪れた感想を絵日記にする「朋ちゃんのきょうの絵日記」、視聴者からのお便りをもとに中継先で現地の人を巻き込んで大分弁を探り、大分での大分弁ブームの火付け役となった「工藤健太のワンポイント大分弁講座」など、数々のコーナーを放送している。なお、「工藤健太のワンポイント大分弁講座」は、2002年10月5日に福岡市で開催された「放送文化基金・制作者フォーラム」（NHKおよび民放全系列出品）のミニ番組コンテストでグランプリを受賞した。 2007年9月1日放送分からは、初代かぐや姫のメンバー・森進一郎がコメンテーターを務めていたが、2008年3月29日に番組を卒業した。 ガレリア竹町からは、県内では初の中継車を使わないBBIQ光回線を利用した中継を行っている。ただし、映像はHDではなく、SD画質のスクイーズ処理映像である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ハロー大分」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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