翻訳と辞書
Words near each other
・ ハワード・アッシュマン
・ ハワード・アリグザンダー・スミス
・ ハワード・アレキサンダー・スミス
・ ハワード・アレクサンダー・スミス
・ ハワード・アレグザンダー・スミス
・ ハワード・ウィルキンソン・アウターブリッジ
・ ハワード・ウィンストン
・ ハワード・ウェブ
・ ハワード・ウォルドロップ
・ ハワード・エイケン
ハワード・オブ・エフィンガム男爵
・ ハワード・カーター
・ ハワード・キール
・ ハワード・クロスビー・ウォーレン
・ ハワード・グラッブ
・ ハワード・ケンドール
・ ハワード・ゴア
・ ハワード・ゴードン
・ ハワード・ゴールドシュタイン
・ ハワード・ザ・ダック


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハワード・オブ・エフィンガム男爵 : ミニ英和和英辞書
ハワード・オブ・エフィンガム男爵[だんしゃく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
フィン : [ふぃん]
 【名詞】 1. fin 2. (n) fin
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 
男爵 : [だんしゃく]
 【名詞】 1. baron 

ハワード・オブ・エフィンガム男爵 ( リダイレクト:エフィンガム伯爵 ) : ウィキペディア日本語版
エフィンガム伯爵[えふぃんがむはくしゃく]
エフィンガム伯爵()は、イギリス伯爵位。
第1期は1731年グレートブリテン貴族として、第2期は1837年連合王国貴族として創設されており、第2期の物が現存している。第1期と第2期いずれも第2代ノーフォーク公爵トマス・ハワードの庶子の流れを汲む。
関連する爵位としてエフィンガムのハワード男爵(Baron Howard of Effingham)とノッティンガム伯爵(第6期)についても触れる。
== 歴史 ==
第2代ノーフォーク公爵トマス・ハワードの庶子は1554年イングランド貴族カウンティ・オブ・サリーにおけるエフィンガムのハワード男爵(Baron Howard of Effingham, in the County of Surrey)」に叙された
このエフィンガムのハワード男爵位を継承した長男チャールズは、1585年から1619年にかけてを務め、1588年にはアルマダ海戦スペイン無敵艦隊を撃破した。その功績で1596年にイングランド貴族「ノッティンガム伯爵(Earl of Nottingham)」位を授与されている〔海保(1999) p.166〕。
このノッティンガム伯爵位は1681年に第3代伯爵が後継者を残さなかったことで絶えたが、エフィンガムのハワード男爵位の方は初代ノッティンガム伯爵チャールズの弟サー・ウィリアム・ハワードの曾孫に継承された。
その次男の第7代エフィンガムのハワード男爵は1731年グレートブリテン貴族カウンティ・オブ・サリーにおけるエフィンガム伯爵(Earl of Effingham, in the County of Surrey)」に叙されたが、第4代エフィンガム伯爵が後継者なく1816年に死去したことで絶家し、エフィンガム伯爵位は一度消滅した。
エフィンガムのハワード男爵位の方は第5代エフィンガムのハワード男爵フランシスの弟ジョージの曾孫であるに継承され、彼は1837年に改めて連合王国貴族カウンティ・オブ・サリーにおけるエフィンガム伯爵」に叙された。このエフィンガム伯爵が今日まで続いており、現在の当主は第7代伯爵デイヴィッドである〔海保(1999) p.171-172〕。
土地はオックスフォードシャーを中心に所有しており、1883年の調査によれば5731エーカーを所有していた〔海保(1999) p.248〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エフィンガム伯爵」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.