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ハヴィエル・ヴァスケス : ミニ英和和英辞書
ハヴィエル・ヴァスケス
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ハヴィエル・ヴァスケス ( リダイレクト:ハビエル・バスケス ) : ウィキペディア日本語版
ハビエル・バスケス

ハビエル・バスケスJavier Vazquez1976年4月27日〔 - )は、アメリカ合衆国男性総合格闘家柔術家キューバ系アメリカ人。ショータイム柔術主宰。ブラジリアン柔術三段。元KOTC世界ライト級王者。
レスリングブラジリアン柔術ノーギ柔術の融合させた技術を駆使し、積極的に関節技を繰り出すところから、「ショータイム」のニックネームを持つ〔[CAND] 10.24 お台場:滝田J太郎出場。全カード決定 BoutReview 2004年10月2日〕〔SHOXCはグラップラー、ムエタイ、柔術家と見所タップリ MMAPLANET(livedoor スポーツ) 2007年10月25日〕。
ホリオン・グレイシーの長女と結婚した〔【グレイシー柔術】8・19&20ワールドチャンピオンシップ、新世代の旗手ヒーロン優勝 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年8月20日〕〔【OCTAGONAL EYES】ピンクの閃光 MMAPLANET 2010年4月13日〕。
== 来歴 ==
キューバサンティアーゴ・デ・クーバで生まれ、4歳の時にアメリカ合衆国移住した。高校でレスリングを始め、サンアントニオ大学でもレスリングを続けた〔公式サイト bio 〕。
1997年カーウソン・グレイシーの下で柔術を始め〔、1998年6月28日に総合格闘技デビューとなったNeutral Grounds 5の8人トーナメントで準優勝を果たした〔。
2002年6月29日、初参戦となった修斗佐藤ルミナと対戦し、判定勝ち〔[修斗] 6.29 大阪:ウェルター世代交代くっきり。三島、五味戦実現に弾み BoutReview 2002年6月30日〕。
2003年2月21日、KOTC世界ライト級タイトルマッチでアルバート・クレインと対戦し、判定負けで王座から陥落した〔[KOTC] 2.21 ニューメキシコ:バスケス敗れる。ホフマンが復帰 BoutReview 2003年2月25日〕。
2004年1月31日のUFC 46マット・セラと対戦予定であったが、2003年末に左膝前十字靭帯断裂を断裂したため欠場となった〔[UFC 46]バスケス靭帯断裂で欠場。代理選手も柔術家に BoutReview 2003年12月22日〕〔。
2004年9月18日、カナダで開催されたアブダビコンバット北米予選・66kg未満級に出場。決勝でアルバート・クレインにポイント勝ちを収め、本戦出場権を獲得した〔。
2004年10月24日、CANDで宇野薫と対戦し、判定負け〔【CAND】10.24 宇野、バスケスを圧倒!ヤノタク×トイカツはドロー 格闘技ウェブマガジンGBR 2004年10月24日〕。
2006年8月、2006 Gracie Jiujitsu World Championship・黒帯軽量級に出場。決勝でジェフ・グローバーと対戦し、アキレス腱固めで一本勝ちを収め、優勝を果たした〔。
2006年11月17日、グラップリング大会X-MISSIONでハニ・ヤヒーラと対戦予定であったが、欠場となった〔[X-MISSION] 11.17 米国:ビル・クーパー、ヒクソンの次男と対戦 BoutReview 2006年11月17日〕〔【X-Mission】夢の一戦クートゥアーVSジャカレはドロー、クロンが初のノーギ制す 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年11月18日〕。
2007年5月5日、アブダビコンバット66kg未満級に出場し、1回戦で植松直哉にポイント負け〔[ADCC] 5.5-6 米国:SAYAKA優勝。徹肌4位。ホジャーリベンジ BoutReview 2007年5月5日〕。
2007年6月2日、Dynamite!! USA永田克彦と対戦予定であったが、欠場となった〔[Dynamite!!] 6.2 ロス:ホイス、勝ちに徹し桜庭にリベンジ BoutReview 2007年6月5日〕。
2007年10月26日、ShoXC: Elite Challenger SeriesでJC・ペニントンと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。試合後に現役引退を発表した〔SHOXC エリート・チャレンジャー・シリーズ結果&次回EXC大会! MMAPLANET(livedoor スポーツ) 2007年10月29日〕。
2009年6月27日、1年8か月ぶりの総合格闘技復帰戦となったUltimate Chaosでマーク・カーゴジャンと対戦し、開始19秒ギロチンチョークで一本勝ち。当初はディン・トーマスと対戦予定であったが、トーマスが計量をクリアできず、対戦相手が変更となった〔【Ultimate Chaos】ミスター・グラップラー、ハビ復活Win MMAPLANET 2009年6月28日〕。
2009年8月1日のAffliction: TrilogyL.C.デイビスと対戦予定であったが〔【Affliction】8/1 五味隆典の参戦が正式決定!! MMAPLANET 2009年7月7日〕、大会が消滅〔【Affliction】メイン消滅とともに大会キャンセル!! MMAPLANET 2009年7月25日〕。
2009年8月9日、WEC初参戦となったWEC 42でAfflictionで対戦予定であったL.C.デイビスと改めて対戦し、判定負け。10月10日、WEC 43でデイヴィダス・タウロセヴィチュスと対戦し、判定負けでWEC2連敗となった。
2010年3月6日、WEC 47ジェンス・パルヴァーと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。WEC初勝利となった〔【WEC47】バスケスがWEC初勝利、パルバーは引退へ MMAPLANET 2010年3月9日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハビエル・バスケス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Javier Vazquez (fighter) 」があります。




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