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ハートポイントサービス : ミニ英和和英辞書
ハートポイントサービス[びす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)

ハートポイントサービス : ウィキペディア日本語版
ハートポイントサービス[びす]

ハートポイントサービス は、株式会社ダイエーポイントカードサービスである。2006年から2007年にかけてグループ子会社のスーパーマーケットも含めてPOSシステムを更新した際に、それまでは店ごとに個別に展開していた各種ポイントサービスを共通化したものである。
ハートポイント移行前のポイントサービスには、「DonDon・たま~る」「グルメシティ倶楽部」「サカエクラブ」「ヒカリ屋ポイントカード」などがあった。本項では、統合前のそれらのポイントカードについても記述する。
== 歴史 ==
ダイエーは元々安売りが発祥であるため、ポイントカードを導入していなかった。そのため、唯一のポイント機能はグループのオーエムシーカードのカードで、レジにてクレジット払いで支払ったときに蓄積されるクレジットポイントであった。
競合他社がポイントカードを相次いで導入するなか、ダイエーは、まず1999年10月にグルメシティ49店舗で「グルメシティ倶楽部」を導入した。続いてダイエーについても、2000年12月から19店舗で先行のうえ、2001年11月から2002年春にかけて全店に「DonDon・たま~る」カードを導入した。さらに、子会社のサカエの一部店舗で、「サカエクラブ」を導入した。
しかしこれらのポイントカードは、店舗間でポイントが合算されない、「グルメシティ倶楽部」ではポイント付与対象となっている食料品以外が「DonDon・たま~る」では原則対象外となっていたなど、顧客からも不満があった(なお、ダイエーの店舗であっても、トポスDマートには、これらのポイントカードは導入されなかった。また、ヒカリ屋ポイントカードは、これらのポイントカードとは一切関係ないうえ、ヒカリ屋は当時ダイエーとは異なる独自のPOSシステムを使用していた)。
産業再生機構による再建のもと、2005年までに店舗整理をおおむね完了したこと、当時のPOSシステム(1995年に導入した第2期)の老朽化、さらに当時の経営陣が電子マネーを活用する方針を掲げた(当時は、セブン&アイ・ホールディングスと提携して電子マネーを導入する構想があった)こと、これらが重なり、POSシステムを更新(第3期の導入)することになった。これにあわせて、今まで不満や改善要望が多かったサービスを刷新した「ハートポイントサービス」へ変更された。店舗さらにはグループ各社共通のポイントシステムとなったが、ポイント付与対象金額が税込みから税別に変更された、OMCカード以外のクレジットカードでの支払でポイントが付与されなくなった、各種ポイント倍増キャンペーンが段階的に廃止されていった、などの一面もある。
2009年11月2日からはハートポイントサービスの利便性向上のため、ダイエーのネットショッピングでも利用できるようになった。同時に株主優待の利用もリリースされている。
2012年3月22日から、60歳以上を対象とした専用カード「ハートポイントカード PLUS +(プラス)」の発行を開始した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハートポイントサービス」の詳細全文を読む




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