翻訳と辞書
Words near each other
・ ハーバート・サミュエル (初代サミュエル子爵)
・ ハーバート・シュワーツ
・ ハーバート・ジャミソン
・ ハーバート・ジョージ・ウェルズ
・ ハーバート・ジョージ・ブルーマー
・ ハーバート・スペンサー
・ ハーバート・ソベル
・ ハーバート・ターナー
・ ハーバート・チテポ
・ ハーバート・チャップマン
ハーバート・ドゥルース
・ ハーバート・ノース
・ ハーバート・ノーマン
・ ハーバート・ハウエルズ
・ ハーバート・ハウプトマン
・ ハーバート・ハロルド・リード
・ ハーバート・ハート
・ ハーバート・バイバーマン
・ ハーバート・バターフィールド
・ ハーバート・バデリー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハーバート・ドゥルース : ミニ英和和英辞書
ハーバート・ドゥルース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ハーバート・ドゥルース : ウィキペディア日本語版
ハーバート・ドゥルース[ちょうおん]
ハーバート・ドゥルース(Herbert Druce、1846年7月14日 - 1913年4月11日)は、イギリス昆虫学者である。多くの鱗翅類のコレクションをつくり、記載を行った。
==略歴==
ロンドンに生まれた。子供時代から昆虫学に興味を持ち、1867年に王立昆虫学会の会員に選ばれ、1872年にはロンドン動物学会、1872年にはロンドン・リンネ協会の会員に選ばれた。熱帯地域の蝶類の収集と記載を行った。中央アメリカに収集旅行し、ゴドマン(Frederick DuCane Godman)や、サルヴィン(Osbert Salvin)らの3巻の著書、「中央アメリカの生物」("''Biologia Centrali Americana''":1879-1915)に貢献した。ロンドン昆虫学会紀陽や、動物学会誌、多くの自然科学の定期刊行誌にモノグラムや記載論文を発表した。1885年から1892年の間、王立昆虫学会の理事を務めた。王立地理学会の会員でもあった。ドゥルースの膨大な昆虫のコレクションは、ゴドマンと、サルヴィンに譲られた後、大英博物館に寄贈された。
息子のチャールズ・ジェームズ・ドゥルースも有名な鱗翅類の研究家となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハーバート・ドゥルース」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.