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ハーバード・クラシクス(Harvard Classics)は、ハーバード大学学長、チャールズ・エリオット (C. W. Eliot) によって選ばれた50からなるアンソロジー。1909年に初めて出版され、当初「エリオット博士の5フィートの本棚」と題されていた。 *第1巻: フランクリン, ウールマン, ペン * 自叙伝 (ベンジャミン・フランクリン) * ジャーナル (ジョン・ウールマン) * フルーツ・オブ・ソリチュード (ウィリアム・ペン) *第2巻: プラトン, エピクテトス, マルクス・アウレリウス * ソクラテスの弁明, パイドン, クリトン (プラトン) * 金言 (エピクテトス) * 自省録 (マルクス・アウレリウス) *第3巻: ベーコン, ミルトン, トーマス・ブラウン * Essays, Civil and Moral, ニュー・アトランティス (フランシス・ベーコン) * 言論の自由 (ジョン・ミルトン) * 医師の信仰 (トーマス・ブラウン) *第4巻: イギリスの全詩集, ミルトン * イギリスの全詩集 (ジョン・ミルトン) *第5巻: エッセイとイギリスの特徴, エマーソン * エッセイとイギリスの特徴 (ラルフ・ワルド・エマーソン) *第6巻: 詩と歌, バーンズ * 詩と歌 (ロバート・バーンズ) *第7巻: アウグスティヌスの告白, キリストに倣いて * 告白 (アウグスティヌス) * キリストに倣いて (トマス・ア・ケンピス) *第8巻: 9つのギリシャの喜劇 * オレステイア:アガメムノン, エリニュス, 縛られたプロメテウス (アイスキュロス) * オイディプス王, アンティゴネ (ソポクレス) * ヒッポリュトス, Bacchae (エウリピデス) * 蛙 (アリストパネス) *第9巻: キケロとプリニウスの LETTERS AND TREATISES * 友情について, 老年について (キケロ) * Letters (ガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥス) *第10巻: 国富論, アダム・スミス * 国富論 (アダム・スミス) *第11巻: 種の起源, ダーウィン * 種の起源 (チャールズ・ダーウィン) *第12巻: プルタルコスの対比列伝 * 対比列伝 (プルタルコス) *第13巻: アエネイス, ウェルギリウス * アエネイス (ウェルギリウス) *第14巻: ドン・キホーテ 第一部, ミゲル・デ・セルバンテス * ドン・キホーテ第一部 (ミゲル・デ・セルバンテス) *第15巻: 天路歴程, DONNE & HERBERT, バニヤン, ウォルトン * 天路歴程 (ジョン・バニヤン) * The Lives of Donne and Herbert (アイザック・ウォルトン) *第16巻: 千夜一夜物語 * 千夜一夜物語 *第17巻: 民間伝承と寓話, イソップ, グリム, アンデルセン * イソップ寓話 (イソップ) * グリム童話 (グリム兄弟) * アンデルセン童話 (ハンス・クリスチャン・アンデルセン) *第18巻: 現代のイギリスの喜劇 * 輪廻の恋 (ジョン・ドライデン) * The School for Scandal (リチャード・ブリンズリー・シェリダン) * She Stoops to Conquer (オリヴァー・ゴールドスミス) * チェンチ (パーシー・ビッシュ・シェリー) * A Blot in the Scutcheon (ロバート・ブラウニング) * マンフレッド (ジョージ・ゴードン・バイロン) *第19巻: ファウスト, エグモント, etc. フォースタス博士, ゲーテ, マーロウ * ファウスト, エグモント, ヘルマンとドロテーア (ゲーテ) * フォースタス博士 (クリストファー・マーロウ) *第20巻: 神曲, ダンテ * 神曲 (ダンテ・アリギエーリ) *第21巻: 婚約者 * 婚約者 (アレッサンドロ・マンゾーニ) *第22巻: オデュッセイア, ホメロス * オデュッセイア (ホメロス) *第23巻: 帆船航海記, デイナ * 帆船航海記 (リチャード・ヘンリー・デイナ) *第24巻: フランス革命の省察, バーク * 崇高と美の観念の起原, フランス革命の省察 (エドマンド・バーク) *第25巻: 自伝, エッセイと演説, ジョン・スチュアート・ミル, トーマス・カーライル * 自伝と自由論 (ジョン・スチュアート・ミル) * Characteristics, Inaugural Address at Edinburgh & ウォルター・スコット (トーマス・カーライル) *第26巻: ヨーロッパの劇 * 人生は夢 (ペドロ・カルデロン・デ・ラ・バルカ) * Polyeucte (ピエール・コルネイユ) * フェードル (ジャン・ラシーヌ) * タルチュフ (モリエール) * Minna von Barnhelm (ゴットホルト・エフライム・レッシング) * ウィリアム・テル (フリードリヒ・フォン・シラー) *第27巻: イギリスのエッセイ (シドニー~マコーリー) *第28巻: エッセイ (イギリス人とアメリカ人) *第29巻: ビーグル号の旅, ダーウィン * ビーグル号の旅 (チャールズ・ダーウィン) *第30巻: ファラデー, ヘルムホルツ, ケルビン, ニューカム * The Forces of Matter and The Chemical History of a Candle (マイケル・ファラデー) * On the Conservation of Force and Ice and Glaciers (ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ) * The Wave Theory of Light and The Tides (ケルヴィン卿) * The Extent of the Universe (サイモン・ニューカム) * Geographical Evolution (Sir Archibald Geikie) *第31巻: 自叙伝, ベンヴェヌート・チェッリーニ * ベンヴェヌート・チェッリーニの自叙伝 *第32巻: 文学と哲学のエッセイ * Essays (ミシェル・ド・モンテーニュ) * Montaigne and What is a Classic? (シャルル=オーギュスタン・サント=ブーヴ) * The Poetry of the Celtic Races (エルネスト・ルナン) * The Education of the Human Race (ゴットホルト・エフライム・レッシング) * Letters upon the Aesthetic Education of Man (フリードリヒ・フォン・シラー) * Fundamental Principles of the Metaphysic of Morals (イマヌエル・カント) * Byron and Goethe (ジュゼッペ・マッツィーニ) *第33巻: 旅行記 * An account of Egypt from The Histories (ヘロドトス) * Germany (タキトゥス) * Sir Francis Drake Revived (Philip Nichols) * Sir Francis Drake's Famous Voyage Round the World (Francis Pretty) * Drake's Great Armada (Captain Walter Bigges) * Sir Humphrey Gilbert's Voyage to Newfoundland (Edward Haies) * The Discovery of Guiana (ウォルター・ローリー) *第34巻: フランスとイギリスの哲学者, デカルト, ヴォルテール, ルソー, ホッブズ * 方法序説 (ルネ・デカルト) * イギリス書簡 (ヴォルテール) * 人間不平等起源論 & Profession of Faith of a Savoyard Vicar (ジャン=ジャック・ルソー) * リヴァイアサン (トマス・ホッブズ) *第35巻: 年代記と伝奇物語, フロワサール, マロリー, HOLINSHEAD * 年代記 (ジャン・フロワサール) * 聖杯 (トマス・マロリー) * A Description of Elizabethan England (ウィリアム・ハリソン) *第36巻: マキャヴェッリ, モア, ルター * 君主論 (ニッコロ・マキャヴェッリ) * The Life of Sir Thomas More (ウィリアム・ロウパー) * ユートピア (トマス・モア) * 95ヶ条の論題, Address to the Christian Nobility, Concerning Christian Liberty (マルティン・ルター) *第37巻: ロック, バークリー, ヒューム * 教育論 (ジョン・ロック) * Three Dialogues between Hylas and Philonous (ジョージ・バークリー) * An Enquiry concerning Human Understanding (デイヴィッド・ヒューム) *第38巻: ハーベー, ジェンナー, リスター, パスツール * ヒポクラテスの誓い * Journeys in Diverse Places (アンブロワーズ・パレ) * Exercitatio Anatomica de Motu Cordis et Sanguinis in Animalibus (ウイリアム・ハーベー) * The Three Original Publications on Vaccination Against Smallpox (エドワード・ジェンナー) * The Contagiousness of Puerperal Fever (オリバー・ウェンデル・ホームズ) * On the Antiseptic Principle of the Practice of Surgery (ジョゼフ・リスター) * 学術論文 (ルイ・パスツール) * 学術論文 (チャールズ・ライエル) *第39巻: 有名な叙唱 *第40巻: イギリス名詩選1: (チョーサー~グレイ) *第41巻: イギリス名詩選2: (コリンズ~フィッツジェラルド) *第42巻: イギリス名詩選3: (テニソン~ホイットマン) *第43巻: アメリカの歴史文書 *第44巻: 聖典1 * 儒教: 孔子の言葉 * ユダヤ教: ヨブ記, 詩篇, コヘレトの言葉 * キリスト教1: ルカによる福音書, 使徒行伝 *第45巻: 聖典2 * キリスト教2:コリント人への第一の手紙, コリント人への第二の手紙, 聖歌 * 仏教: 経典 * ヒンドゥー教: バガヴァッド・ギーター * モハメッド: クルアーンからの章 *第46巻: エリザベス朝の演劇1 * エドワード2世 (クリストファー・マーロウ) * ハムレット, リア王, マクベス, テンペスト (ウィリアム・シェイクスピア) *第47巻: エリザベス朝の演劇2 * 靴屋の休日 (トーマス・デッカー) * 錬金術師 (ベン・ジョンソン) * Philaster (Beaumont and Fletcher) * マルフィ公爵夫人 (ジョン・ウェブスター) * A New Way to Pay Old Debts (フィリップ・マシンガー) *第48巻: パンセ, パスカル * パンセ, 手紙 (ブレーズ・パスカル) *第49巻: 叙事詩と冒険物語 * ベオウルフ * ローランの歌 * Togail Bruidne Dá Derga * ヴォルスンガ・サガ と ニーベルンゲンの歌 *第50巻: 入門書, 手引書, 索引 *第51巻: 講義 ==ハーバード・クラシクス フィクションの棚(The Harvard Classics Shelf of Fiction)== *第1巻: ヘンリー・フィールディング1 *トム・ジョーンズ 第1部 (ヘンリー・フィールディング) *第2巻: ヘンリー・フィールディング2 *トム・ジョーンズ 第2部 (ヘンリー・フィールディング) *第3巻: ローレンス・スターン *A Sentimental Journey (ローレンス・スターン) *第4巻: ウォルター・スコット *Guy Mannering (ウォルター・スコット) *第5巻: ウィリアム・メイクピース・サッカレー1 *虚栄の市 第1部 (ウィリアム・メイクピース・サッカレー) *第6巻: ウィリアム・メイクピース・サッカレー2 *虚栄の市 第2部 (ウィリアム・メイクピース・サッカレー) *第7巻: チャールズ・ディケンズ1 *デイヴィッド・コパフィールド 第1部 (チャールズ・ディケンズ) *第8巻: チャールズ・ディケンズ2 *デイヴィッド・コパフィールド 第2部 (チャールズ・ディケンズ) *第9巻: ジョージ・エリオット *The Mill on the Floss(フロッス湖畔の水車小屋) (ジョージ・エリオット) *第10巻: ホーソーン *緋文字 (ナサニエル・ホーソーン) *第11巻: ヘンリー・ジェイムズ *The Portrait of a Lady (ヘンリー・ジェイムズ) *第12巻: ヴィクトル・ユーゴー *ノートルダム・ド・パリ (ヴィクトル・ユーゴー) *第13巻: バルザック *ゴリオ爺さん (オノレ・ド・バルザック) *第14巻: ゲーテ *ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 (ゲーテ) *第15巻: ゲーテ *若きウェルテルの悩み (ゲーテ) *第16巻: レフ・トルストイ1 *アンナ・カレーニナ 第1部 (レフ・トルストイ) *第17巻: レフ・トルストイ2 *アンナ・カレーニナ 第2部 (レフ・トルストイ) *第18巻: フョードル・ドストエフスキー *罪と罰 (フョードル・ドストエフスキー) *第19巻: イワン・ツルゲーネフ *Home of the Gentry (イワン・ツルゲーネフ) *第20巻: Valera *Pepita Jiménez (Juan Valera) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハーバード・クラシクス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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