翻訳と辞書
Words near each other
・ バウエン (フリゲート)
・ バウエン・マーシュ
・ バウカウ県
・ バウキス (小惑星)
・ バウキスとピレーモーン
・ バウギ
・ バウク・モレマ
・ バウケ・モレマ
・ バウショック
・ バウシンガー効果
バウシー・テリア
・ バウスシアター
・ バウスプリット
・ バウスプリット (企業)
・ バウスプリット株式会社
・ バウスラスタ
・ バウスラスター
・ バウタザール
・ バウタザール・マリア・デ・モライス・ジュニオール
・ バウダイビング


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バウシー・テリア : ミニ英和和英辞書
バウシー・テリア[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バウシー・テリア : ウィキペディア日本語版
バウシー・テリア[ちょうおん]
バウシー・テリア(英:Bowsy Terrier)は、イギリススコットランド原産のテリア犬種・闘犬種のひとつである。
「バウシー」というのはスコットランド語「歪んだ」「毛むくじゃら」を意味していて、その容姿からとってつけられた犬種名であるといわれている。

== 歴史 ==
1874年に本種に関する記述が残されていることから、それ以前から存在していた犬種であると考えられている。俊足で力が強く、且つ飼育が容易な闘犬を目指して作出され、スコットランド産の足の短いワーキング・テリアの一種と、イギリス原産の特殊使役犬種であるターンスピットを掛け合わせて作り出された。
主に闘犬として、犬同士で闘われるために使われていた。闘犬として用いられるのは攻撃性の高い犬で、1対1で激しい戦いを行った。時には相手が死ぬまで攻撃をやめさせないデスマッチが行われることもあった。バウシーを闘犬として用いたのは農作業を営む農夫が中心で、娯楽のひとつとして闘犬を催していたといわれている。この他、通常のテリア犬種と同じく地中猟犬としても用いられていた。作業形態はさまざまなものを訓練させることが出来たといわれるが、詳細は不詳である。
スコットランドの農夫や猟師の娯楽のために戦い、時にテリアとして用いられたこと以外はほとんど知られておらず、1900年代ごろに絶滅している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バウシー・テリア」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.