|
『バシリスの娘』(バシリスのむすめ、The Girl is Attracted to Basilis)は、さいとうちほによる日本の漫画作品。 『プチコミック』(小学館)で連載されていた。単行本は全4巻、文庫版全2巻。 == あらすじ == 大正14年、北軽井沢。 翠川子爵邸の馬番の娘・もみじは、誰も乗りこなすことのできない駿馬バシリスを乗りこなしていた。バシリスを駆っていたある日、子爵家の淡(あわ)と再会したもみじはたちまち恋に落ちる。2人の幸せな瞬間はしかし、淡の事故死で終わりを遂げてしまう。 そして、舞台は1997年の現代へ。 もみじの曾孫・和泉朱夏は、彫刻家の卵。いつかバシリスの像を作り上げ、富と名声を得るという野望を抱いていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バシリスの娘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|