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バズ・ライトイヤー : ミニ英和和英辞書
バズ・ライトイヤー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バズ・ライトイヤー : ウィキペディア日本語版
バズ・ライトイヤー[ちょうおん]

バズ・ライトイヤー(''Buzz Lightyear'')は、ディズニーピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズなどに登場するメインキャラクターの1人である。通称「バズ」。決め台詞はアクションボタンを押した際に再生される「無限の彼方へ さあ行くぞ!」(原語版では"''To infinity...and beyond!''"、日本語訳:「無限の彼方へ!」)。
== トイ・ストーリーシリーズでの設定 ==
体にいろいろな仕掛けがある高性能のおもちゃ。身体能力もウッディより高く、喧嘩で圧倒していた。
;トイ・ストーリー
: アンディの誕生日にプレゼントとしてやってきた、流行のスペースレンジャーのおもちゃ。
: 最初は自分が子供向けの大量生産されたおもちゃではなく、本物のスペースレンジャーだと信じており(後述の「2」にも彼以外にも、おもちゃの自覚がない者がいる)、空も飛べると考えていた(実際は飛んでいないが、本人は目を瞑っているため気づいていない)。
: 自身の人気に嫉妬した、ウッディに嵌められて屈辱を味わい(ウッディに悪意はあったが、ここまでになるとは思いもよらない予想もしなかった事故だった)、敵意をむき出しにするが、そのウッディに言いくるめられ、ついていくものの、宇宙船の形をしたUFOキャッチャーを本物だと勘違いして乗り込んだところを、「おもちゃ殺し」と称される少年・シドにより獲得されて、ウッディと共に家に連れて行かれた。そこで自分を宣伝するテレビCMを目の当たりにし、自身が台湾製のおもちゃであり、宣伝でもハッキリと「このおもちゃは飛べません」と言われ、茫然自失。それでも自分の可能性を信じて、飛行しようと飛び降りたが、当然失敗して落下してしまい、その衝撃で腕もとれてしまった。このことで完全に正気を失ってしまい、ウッディの脱出案にも乗らず自暴自棄になったが、シドのおもちゃたちに腕を直してもらい、その優しさにふれたことで正気を取り戻した。やっとウッディと協力する気になったが、シドの実験につき合わされるために束縛されてしまい、身動きがとれなくなってしまった。そこで改めてウッディと会話をして、互いの間違い(ウッディは先述のバズに対する愚行と嫉妬のこと)を認めるようになり和解した。翌朝、ウッディは隠れてシドの実験から逃げたが、代わりにバズが実験体になってしまったので、救出するためにシドのおもちゃたちと協力をして助けた。アンディたちは引っ越しのために車にのっていたので追いかけて、ウッディは仲間たちのもとにたどり着いたが、バズは危難からたどり着けなかったが、ウッディとラジコンカーにより再救出されたものの、ラジコンカーの電池がきれたことで動けなくなった。望みはなくなったと落胆したものの、シドが実験に使おうとしたロケットに可能性を感じて、火をつけ、その速さで車に戻ることが出来た、このときにバズはオモチャたちが乗っている車ではなく、「自分たちはアンディの身近が相応しい」とアンディの車に乗るために自分の翼を利用して滑空し、ウッディからも「空を飛んでるよ!」と改めて感嘆され、そのままアンディの近くにあったオモチャ箱に降りて行った。
;トイ・ストーリー2
: 本作では既に自分がおもちゃであることを自覚しており、言動も前作に比べやや常識的なものになっている。
: 玩具コレクターのアルに誘拐されたウッディの救出に向かった先のおもちゃ屋「アルのトイ・バーン」で棚に整列されていたニューアクションベルトを装備しているバズを起こしてしまう。起こしたバズは、自分がスペースレンジャーであると信じて疑わない姿はまさに前作のバズそのものであり、自らを隊長と名乗るなど多少だが相違点もある。これにはさすがの本人も呆れ返り、「私もこんな感じだったのか…」と改めて自分の過去を恥じていた。一度、おもちゃ屋のバズによって箱に閉じ込められるも自力で脱出し、仲間と合流する。プロスペクターの悪魔のささやきで博物館に行こうとするウッディにかつて自分に言ってくれた言葉で一喝し、ウッディを正気に戻すも、プロスペクターの策略で再び連れて行かれ、仲間とともに空港まで追いかける。本作では、サブリーダーとして、仲間とのチームワークを見せ、アルの車の追跡時、ピザ・プラネットの車を見事に運転したりするなど、おもちゃとは思えない活躍を見せた。
: ラストでは、ジェシーに一目惚れする場面があり、その後の関係は後述。
;トイ・ストーリー3
: 前作に引き続きジェシーに好意を持っており、度々アプローチをする場面がある。大学生になったアンディによってジェシーらウッディ以外の仲間と屋根裏部屋に置かれるはずが、アンディのママがゴミと間違って廃棄しようとしたことから捨てられたと勘違いし、仲間達と共に「サニーサイド保育園」という託児施設に向かってしまう。「誤解だ」というウッディの説得を聞かず、サニーサイドに残るが、そこで幼いいもむし組の園児達の乱暴な遊ばれ方を受ける。
: その後、ロッツォ達に自分と仲間をチョウチョ組に入れてもらうように交渉するも失敗、彼らよって『デモモード』にされ、「1」同様自分をスペースレンジャーだと信じ込み、ジェシーらアンディのおもちゃたちをザーグ兵として倒し、カゴに閉じ込める。この時はロッツォを司令官と呼び、「ロッツォ司令官の部下」として彼に利用されるが、ウッディと合流したアンディのおもちゃたちの反逆にあう。レックスのミスにより今度はスペイン語をしゃべる場面がある(ボタンを押した時の音声もスペイン語)。スペイン語のシーンではまたしてもジェシーに一目惚れし、プロポーズしたり彼女を助けたりする。ある事故で記憶を取り戻し、彼の頑張りもありジェシーとは相思相愛の関係になる。
: エンディングではジェシーとスペイン風の社交ダンスをする。
;ハワイアン・バケーション
: サニーサイドからやってきたバービーとケンやボニーの部屋のおもちゃたちと一緒にハワイのお芝居をする。
: ディナーショーではスペイン語を話し、ファイヤーダンスをする(火ではなくケミカルライトを使っている)。
; スペースレンジャー バズ・ライトイヤーシリーズでの設定
; スペースレンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!
: 上記での劇中劇を描いたシリーズの主人公で、本物のエースパイロットの1人。
: この作品ではリトル・グリーン・メンも、シリーズのキャラクターということになっている。宇宙を支配しようとする悪の帝王ザーグを倒そうとする。2でのニューアクションベルト付きバズの発言から、父親をザーグに殺された聞かされている(が、ザーグの発言からすると真実はそうではない)ということになっている(現実側の世界ではバズのほかにウッディやジェシーたちも登場するが、これは『トイ・ストーリー2』と『トイ・ストーリー3』の間にあたる)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バズ・ライトイヤー」の詳細全文を読む




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