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バック・ストリートボーイズ : ミニ英和和英辞書
バック・ストリートボーイズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バック・ストリートボーイズ ( リダイレクト:バックストリート・ボーイズ ) : ウィキペディア日本語版
バックストリート・ボーイズ[ちょうおん]

バックストリート・ボーイズ(、略称:BSB)はアメリカ合衆国の5人組ポップ・アイドル。日本では主にビーエスビー(BSB)バックスと呼ばれている。1995年デビュー。CD総売り上げは1億3000万枚を超えるスーパーボーイズグループ。代表曲は「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」、「エヴリバディ」、「君が僕を愛するかぎり (As Long As You Love Me)」、「シェイプ・オブ・マイ・ハート
など多数。
== 略歴 ==
1993年4月20日に結成し、1995年に「ゴーイン・オン」でデビュー。グループ名は結成当時オーランドで人気のあったフリー・マーケット「バックストリート・マーケット」(Backstreet Market)から取ったもの。
リードボーカルは各自とっているが、ややニックとブライアンとA.J. が多い傾向にある。メンバーの出身地は様々だが、グループとしてはフロリダ州が本拠地。
アメリカでは「ノー・ファン時代」も経験したが、ヨーロッパの人気をひっさげ本国に凱旋。本国でのデビューアルバム(日本やヨーロッパで発売された1st『バックストリート・ボーイズ』と2nd『バックストリーツ・バック』の二枚組)を発売。勢いに乗ってアメリカツアーが行われようとしていた矢先の1998年にブライアンの持病であった心臓病が悪化し、手術の先延ばしはもう出来ないとの見解から心臓手術を受ける。執刀医はアーノルド・シュワルツェネッガーの心臓手術も担当した医師であり、手術は無事に成功をした。この年は、メンバーのハウィーの姉キャロライン、BSBサウンドをデビュー当時から一緒に作ってきた音楽プロデューサーのデニス・ポップが病気で他界しており、「天国と地獄を味わった時期」と『ローリング・ストーン』誌のインタビューに答えている。
その後、1999年にアルバム『ミレニアム』を発売する。このアルバムは彼らにとっての、初の全米アルバムチャートNo.1に輝いた作品となった。さらに次作の『ブラック・アンド・ブルー』も全米アルバムチャートでNo.1に輝いた。日本でもこれらの2作品は連続ミリオンヒットとなり社会現象に発展し、名実ともに史上最大のスーパーグループとなった。2001年には初のベストアルバムとなる『グレイテスト・ヒッツ- チャプター・ワン』をリリースし、日本では150万枚を超える空前のヒットを記録する。
ニックのソロ活動などを経て、2004年に3年ぶりとなる来日公演を行う。2005年にオリジナルアルバムとしては5年ぶりのアルバム『ネヴァー・ゴーン』をリリース。全米では再びミリオンセラー、日本でもスマッシュ・ヒットを記録した。
2005年から2006年にかけては『ネヴァー・ゴーン』の発売に合わせた世界ツアーを行い、日本でも東京・大阪でライブを行った。
その他では、すでにソロ経験のあるニックを追って、ブライアンも2006年6月にソロアルバム『ウェルカム・ホーム』を発売。A.J. もソロ活動を開始する予定。ソロ活動以外にもメンバーはチャリティやミュージカルなどさまざまな場面で活躍している。
2006年6月23日、ケヴィンが脱退。その理由は、「メンバーにいる限り達成できない夢を叶えるため」だという。
2007年には『ネヴァー・ゴーン』から2年振りとなる待望の新作『アンブレイカブル』が10月24日に日本先行で発売された。この作品はグループ初となるオリコンチャート2週連続首位を獲得したが、全米では7位、全英では21位など世界的なセールスは大きく失敗に終わった。
2008年2月16,17日にワールドツアー日本公演のため来日。東京ドームでライブをし、大成功を収めた。
2009年9月30日にニューアルバム『ディス・イズ・アス』が発売された。
2010年2月に日本公演のため来日、18日には武道館でライブを行った。
2012年4月にロンドンでケヴィンが復帰すると発表。
2013年公開の映画『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』にカメオ出演した。
2013年7月24日にアルバム『イン・ア・ワールド・ライク・ディス』発表。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Backstreet Boys 」があります。




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