翻訳と辞書
Words near each other
・ バツカーダ
・ バツグン
・ バツコー・ベルナデット
・ バツフィヨルド
・ バツベイ・シオネ
・ バツラジ
・ バツラフ・ハベル
・ バツラー培地
・ バツワナ
・ バツ・ウ・クリュ
バツー
・ バツー・ベレンダム空港
・ バツー洞窟
・ バツ一
・ バツ彼
・ バツ語
・ バツ&テリー
・ バティカン
・ バティク
・ バティク・エア


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バツー ( リダイレクト:バトゥ ) : ウィキペディア日本語版
バトゥ[ちょうおん]

バトゥ (Batu, 1207年 - 1256年) は、ジョチ家の2代目(ハン:在位1225年 - 1256年)で、キプチャク・ハン国(ジョチ・ウルス)の実質的な創設者。チンギス・カンの長男ジョチの次男である。漢語では抜都、巴禿、八都罕。ペルシア語ではباتو bātūと書かれる。カナ表記ではバツバト

== 生涯 ==
1224年、父ジョチの死によりジョチ家の当主となる。バトゥの異母兄オルダは、次男で母の家柄もよかったバトゥが当主となった。オルダの母もバトゥの母も同じコンギラト氏族の出自であったが、おそらくバトゥの家督継承には彼の母がコンギラト部族の宗主アルチ・ノヤンの娘であったことも大きく関係していると思われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バトゥ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Batu Khan 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.