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バベシア・ボービス : ミニ英和和英辞書
バベシア・ボービス[びす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)

バベシア・ボービス ( リダイレクト:牛バベシア ) : ウィキペディア日本語版
牛バベシア[うしばべしあ]

牛バベシア(うしバベシア、)は、寄生性単細胞真核生物で、ピロプラズマの1種。オウシマダニ()などマダニ類が媒介し、ウシなどに溶血性貧血血色素尿・神経症状などを主徴とする重篤なピロプラズマ病アルゼンチナ病)を引き起こす。
== 生態 ==

幼ダニが家畜のウシや、スイギュウ、アフリカスイギュウから吸血した際に、原虫が体内に侵入する。幼ダニが感染源となる点は牛バベシアに特徴的で、通常バベシア属の感染源となる成ダニや、若ダニは感染源とならない。侵入した原虫は赤血球に感染し、その中で増殖して赤血球を破壊する。成ダニが吸血する際に血液中の原虫を取り込み、経卵巣感染によって次代の幼ダニへ受け継がれる。
ヒトへの感染は稀だが、脾臓摘出術を受けた場合に感染する場合がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「牛バベシア」の詳細全文を読む




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