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バベルダオプ島 ( リダイレクト:バベルダオブ島 ) : ウィキペディア日本語版 | バベルダオブ島[ばべるだおぶとう]
バベルダオブ島(ばべるだおぶとう、英語:''Babeldaob''/''Babelthuap'')は、パラオに所属する最大の島。 == 概説 == ミクロネシア全体からみても、グアム島に次いで2番目に大きな島である。パラオの首都マルキョク州はバベルダオブ島に属している。同島の面積は331km²で、同国国土の70%以上を占めている。国内にいくつか点在する他の島と違い、バベルダオブ島には山が多い。同国最高峰のガラルース山(''Ngerchelchuus''、標高242メートル)が存在する。 ロマン・トメトゥチェル国際空港(パラオ国際空港)を有し、パラオで2番目に人口が多いアイライ州はバベルダオブ島南端に位置している。アイライ州とそのさらに南に位置するコロール州とは橋で結ばれている。コンパクト・ロードと呼ばれる一周道路が完成し、交通の便が良くなった。農業開発が期待できる良質の土壌である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バベルダオブ島」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Babeldaob 」があります。
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