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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
バーエンドバー は自転車の部品の一つ。ストレートハンドルやとんぼハンドルの末端に取り付けることにより、その欠点を補うものである。 ストレートハンドルは非常に強力なグリップ力を発揮する事ができるが、人間の手首はそもそも体の前にある水平の棒を握るのに適していない。また、動作が単調になりがちな長時間のツーリングでは、ハンドルの握り位置が1パターンしかないことが手首及び腕の疲労につながる。この欠点を補うための金属(カーボン製品もある)のバーがバーエンドバーであり、まっすぐなものから婉曲したもの、60mm程度のものから120mmを越えるものなど様々な形態がある。 == メリット == 前述のように、肩幅のラインと垂直になっているバーエンドバーを握ることは手首・腕の疲労を抑えることができる。 ハンドルの両端にやや上向きの角度で取り付けるため、登坂やダンシングの際に上半身の力を込めやすくなる。 右折・左折の際にバーエンドに手を置いておくことにより、いざという時のカウンター(車体の引き起こし)動作が容易になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バーエンドバー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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