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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『バーガータイム』 (''Burgertime'') は、1982年にデータイーストから発売されたアーケードゲーム。 最初に日本国内で発売された本作の題名は「ハンバーガー」であったが、海外版では商標問題を避ける目的で「バーガータイム」と改名してリリースしている。以後、バンダイから発売されたLSIゲーム版をはじめ、国内の移植版も含めて作品タイトルは全て現在の題名で統一されている。 デコカセットシステムを使用しているが、国内外を問わず大ヒットを記録したため、「コックレース」のタイトルなどでコピー基板も数多く作られた。 == 概要 == コックの姿をした主人公、ピーターペッパーをレバー操作で移動し、巨大なハンバーガーの具材の上を歩きに重みをかけて落下させる、固定画面のアクションゲームである。具材(パンズ)をすべて落としてバーガーを全て完成させれば1面クリア。 フィールド内には、ピクルス、目玉焼き、ウインナーが敵キャラクターとして徘徊しており、触れるとミスになる。対抗手段としてはコショウをまぶしてやり過ごすか、落下するバーガーの具に巻き込んで押し潰す。 具材を落とす際には、下の材料も連鎖的に落下する。また敵が乗っていた場合は、その重量分も落下のエネルギーに利用できる。要するに具材の落とし方ひとつでゲームに戦略性を生み出している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バーガータイム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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