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バーチャル戦隊ガンバマン : ミニ英和和英辞書
バーチャル戦隊ガンバマン[たい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦隊 : [せんたい]
 (n) squadron
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps

バーチャル戦隊ガンバマン ( リダイレクト:飛べ!イサミ ) : ウィキペディア日本語版
飛べ!イサミ[とべ]


飛べ!イサミ』(とべ!イサミ、)は、NHK教育テレビ1995年4月8日から1996年3月30日にかけて放送されたテレビアニメ作品およびこれを原作とした漫画作品ならびにドラマCD作品である。
== 概要 ==
新撰組の子孫の主人公達が、先祖の遺したアイテムを用いて悪の組織「黒天狗党」と戦う様を描いたオリジナルアニメ作品。敵役も含め各キャラクターたちを深く掘り下げ、主人公たちも小学生らしく活き活きと描かれている。特に、前半は主人公達を「ヒーローにあこがれる普通の小学生」として描いたことで、当時の小学生達から多くの支持を集めた。
NHKおよびNHKエンタープライズ21が企画したNHKオリジナルアニメの第1作目特集 なつかしの番組 アニメ特集第2弾は1990年代をピックアップ!-NHKアーカイブス 〕である。初めからオリジナルアニメとして企画された作品であり、原作となる小説や漫画といったものは存在しない。後のNHKオリジナルアニメでは企画の初期段階から外部の人間が入ることが多いが、本作の原案はNHK内部で公募されたものである。最初の企画タイトルは「しんせん組参上」。なお、本作以降のNHK地上波の新作アニメ枠で放送されている作品は従来の作品とは、以下のような相違点がある。
* NHK史上初の日本制作のアニメ作品である『未来少年コナン』から『モンタナ・ジョーンズ』に到るまで、従来のNHK地上波の新作アニメ枠はNHK総合テレビで放送されていたが、本作以降はNHK教育テレビで放送されるようになった。総合テレビのアニメ枠は2004年にNHKアニメ劇場という形で9年ぶりに新設された(後に廃止、現在は深夜帯の再放送枠のみ)が、現在でも新作枠の中心は教育テレビの作品である。
* これに伴い総合テレビ時代にはあった本編終了後のミニコーナーが本作以降は無くなり、番組枠としては純粋に25分のアニメーションのみとなった。このため、総合テレビ時代の作品が再放送される際にはミニコーナーは放送されない。場合によっては時間などの都合で作品本編自体も一部カットされることがある。
* 本作以降、オリジナル作品に関してはアニメの放送と連動してNHK出版がコミック版を刊行するようになった。
* 佐藤竜雄の初監督作品である。厳密には佐藤は前年の劇場公開用作品『リカちゃんとヤマネコ 星の旅』の監督をしているが、この作品は実際には上映されることなくお蔵入りとなりソフト化も1997年のため、一般的には初監督作といえば本作のことを指す。前年の『赤ずきんチャチャ』で「チャチャ三羽ガラス」と言われた佐藤竜雄・大地丙太郎桜井弘明の3人の監督作品としては最初に発表された作品でもある。SF作家高千穂遙漫画家あさりよしとおうたたねひろゆきなど、関連業界関係者の玄人筋にファンが多かった作品でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飛べ!イサミ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Soar High! Isami 」があります。




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