翻訳と辞書
Words near each other
・ バーナビー警部
・ バーナフォン
・ バーナベ・ビラカンポ
・ バーナミア (小惑星)
・ バーナム
・ バーナム (スコットランド)
・ バーナムジュニア
・ バーナムスタジオ
・ バーナム・アンド・ベイリー・サーカス
・ バーナム・クース・スティックニー
バーナム・クース・スティックネー
・ バーナム・ブラウン
・ バーナム効果
・ バーナム暗号
・ バーナリ
・ バーナル滝
・ バーナンキ
・ バーナンキ議長
・ バーナ・ディアス
・ バーナー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バーナム・クース・スティックネー : ミニ英和和英辞書
バーナム・クース・スティックネー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バーナム・クース・スティックネー ( リダイレクト:バーナム・クース・スティックニー ) : ウィキペディア日本語版
バーナム・クース・スティックニー[ちょうおん]

バーナム・クース・スティックニーBurnham Coos Stickney, 1864年4月9日 - 1937年6月11日)は、ニューハンプシャー生まれのタイプライター技術者である。アンダーウッド・タイプライター・カンパニーにおいて、タイプライターに関する特許を多く取得した。山下芳太郎と議論のすえ、カナキー配列を決め、1923年2月9日アメリカ合衆国特許を出願した(アメリカ合衆国特許第1549622号、第1600494号)。これがカナモジカイ標準キー配列の原型となっている。
スティックニーはカナモジカイの名誉会員であった〔『カナ ノ ヒカリ』第86号第6ページ、1929年2月〕。
==参考文献==

*ヤマシタ ヨシタロー: カナモジ タイプライター キイボゥド ノ ハイレツ, カナ ノ ヒカリ, ダイ27ゴウ (1924ネン4ガツ), p.2.
*フルカワ ヨシゾゥ: スチックネー シ ヲ タズネテ, カナ ノ ヒカリ, ダイ86ゴゥ (1929ネン2ガツ), p.14
*フルカワ ヨシゾー: セカイ ヒトノゾキ, カワセ トシツグ, ニシノミヤ, 1930ネン6ガツ.
*"Burnham C. Stickney", The New York Times, Vol.86, No.28994 (1937年6月12日), p.15, l.3.
*安岡孝一: キー配列の規格制定史 日本編 ― JISキー配列の制定に至るまで, システム/制御/情報, Vol.47, No.12 (2003年12月), pp.559-564.

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バーナム・クース・スティックニー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.