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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『バーニングライバル』(Burning Rival)は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1993年〔ゲーム画面上では「(C)SEGA 1992」の表示がある(『バーチャファイター』も同様である)が、リリースは1993年7月である。〕にリリースしたアーケードゲームである。当時のセガが開発していた中で最も高い2D性能を持つシステム32上で開発され、『ストリートファイターII』に始まったブームの中、セガから当時唯一のスタンダードな2D格闘ゲームとして発売された。〔後に『ゴールデンアックス・ザ・デュエル』が発売された。〕トレードマークである椰子の木マークが描かれていないので、あまり知られていないがAM2研の開発である〔SEGA-AM2ホームページ(Archive) 〕(ただし、鈴木裕の作品ではない)。 == 特徴 == 点数システムが特殊である。敵に技をヒットさせたときだけではなく、ガードさせたとき(通常技、必殺技問わず)にも点数が入る。『ゲーメスト』のハイスコア集計では、手数の多い技を持つジャクスンのスコアが、他のキャラクターと比較して突出していた。 対人対戦時のいわゆる対戦デモ(音声で「○○VS××」)では、キャラクター名ではなく、そのキャラクターの属性(例:アーノルドは「Karate Master」、飛鳥は「Ninja Girl」など)で呼ばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バーニングライバル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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