翻訳と辞書
Words near each other
・ パイオニア4号
・ パイオニア5号
・ パイオニア6,7,8,9号機
・ パイオニア6号
・ パイオニア7号
・ パイオニア8号
・ パイオニア9号
・ パイオニアLDC
・ パイオニアのDATレコーダー
・ パイオニアの金属板
パイオニアアンサホン
・ パイオニアオブザナイル
・ パイオニアコミュニケーションズ
・ パイオニアホームエレクトロニクス
・ パイオニアボウル
・ パイオニアマイクロテクノロジー
・ パイオニアリング
・ パイオニアリーグ
・ パイオニアレッドウィングス
・ パイオニアレッドウィングスの歴代選手・スタッフ一覧


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

パイオニアアンサホン : ミニ英和和英辞書
パイオニアアンサホン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


パイオニアアンサホン ( リダイレクト:パイオニアコミュニケーションズ ) : ウィキペディア日本語版
パイオニアコミュニケーションズ

パイオニアコミュニケーションズ株式会社(''Pioneer Communications Corporation'')は、かつて存在したパイオニア株式会社の完全子会社で、電話機を生産していた企業。上級機種に限られるが、近年では数少ないコードレス電話を日本国内で製造していた。近年は電話機の他に、表示画質とスピーカー音質に力を入れたデジタルフォトフレーム製品を展開していた。
コードレス電話市場で2002年から7年連続で販売台数トップシェアを獲得していた〔GFKマーケティングジャパン調べ〕。
2013年10月1日に、パイオニアホームエレクトロニクス株式会社(現・オンキヨー&パイオニア株式会社)に吸収合併された〔グループ組織再編(当社および子会社間の吸収分割および吸収合併)についてのお知らせ - パイオニア・ニュースリリース〕。
== 沿革 ==

* 1962年(昭和37年) - 前身のシマー電子工業株式会社東京都調布市で設立される〔岸本哲「」 PIONEER R&D Vol.15 No.1〕。
* 1964年(昭和39年) - パイオニア株式会社がアンサホン1号機を発売。
* 1968年(昭和43年) - パイオニアがシマー電子工業に資本参加。ヘッドホンの企画開発・販売、留守番電話の製造等を行う。
* 1977年(昭和52年) - パイオニアの完全子会社となり、パイオニアアンサホン株式会社に社名変更。
* 1981年(昭和56年) - 本社を埼玉県所沢市に移転。
* 1985年(昭和60年) - 電電公社民営化により民間に開放された電話機市場に参入。
* 1987年(昭和62年) - 多機能留守番電話を発売。
* 1989年(平成元年) - コードレス電話機を発売。
* 1990年(平成2年) - パイオニアコミュニケーションズ株式会社に社名変更。
* 2005年(平成17年)2月 - デジタルコードレス電話機を発売。
* 2013年(平成25年)10月1日 - パイオニアホームエレクトロニクス株式会社(現・オンキヨー&パイオニア株式会社)に吸収合併される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パイオニアコミュニケーションズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.